このエピソードを読む
2022年4月26日 08:30
あかりちゃんは自分を責める。あやさんの一番の共感者であった自分を。確かにサインを受け取っていた自分を。「普通に生きることができる」と嘘をつかせてしまった自分を。自分のふるまいが少しでも違っていたら、あやさんは悲しい決断をしなかったかもしれない。あるいは、自分のふるまいこそが最後の一押しだったかもしれない。そんな彼女の呵責は、誰もなぐさめ癒してあげることはできないでしょう。たぶん、たった一人をのぞいて。ああ雪桜さん、これが光ないエピソードのなか、読者の僕の胸にピカリ差し込んだ希望です! だいじょぶ、君は何とかなる、あかりちゃん。そう願ってここからを読みます! GO!あかりちゃん! GO!作者さん!(行間の技、ひさしぶりでしたね。ジンとしみました)
作者からの返信
コメントありがとうございます!>嘘をつかせてしまった彩音も、言った時は、嘘ではなく本心で言っていたと思います。でも、蒼一郎の家族に拒絶されて、気づいちゃったのかもしれませんね。だから、最後にあかりに謝ったのでしょう。残酷なメッセージだったかもしれないけど、彩音の最後のサインだったのでしょうね…気づけなかったのが悲しい…>たった一人をのぞいておー!闇の中の光に気づきましたか!金髪って眩しいもんね!笑(行間の技は、もっと使いたいけど、カクヨムだと、なんか使いづらいです)
2022年4月26日 01:14
やっぱりお母さん達が原因か!正直そんな気はしてたけど、悲しい…まだ子供だって産まれてないし、なんなら結婚だってまだしてないのに…産まれてくる子が聞こえないって決まった分けじゃないのに…問題無いかもしれないとかは考えなかったのかな…?ってお母さん達を問い詰めたい…
コメントありがとうございます。障碍に対する、偏見が強すぎたのでしょうね…息子には相応しくないと思ったのかなー?でも、この後、蒼一郎は結婚せず、ずっと彩音を思い続けてますから、もう孫の顔は見れないかもしれないですね?
あかりちゃんは自分を責める。あやさんの一番の共感者であった自分を。確かにサインを受け取っていた自分を。「普通に生きることができる」と嘘をつかせてしまった自分を。自分のふるまいが少しでも違っていたら、あやさんは悲しい決断をしなかったかもしれない。あるいは、自分のふるまいこそが最後の一押しだったかもしれない。そんな彼女の呵責は、誰もなぐさめ癒してあげることはできないでしょう。たぶん、たった一人をのぞいて。ああ雪桜さん、これが光ないエピソードのなか、読者の僕の胸にピカリ差し込んだ希望です! だいじょぶ、君は何とかなる、あかりちゃん。そう願ってここからを読みます! GO!あかりちゃん! GO!作者さん!
(行間の技、ひさしぶりでしたね。ジンとしみました)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>嘘をつかせてしまった
彩音も、言った時は、嘘ではなく本心で言っていたと思います。でも、蒼一郎の家族に拒絶されて、気づいちゃったのかもしれませんね。だから、最後にあかりに謝ったのでしょう。
残酷なメッセージだったかもしれないけど、彩音の最後のサインだったのでしょうね…気づけなかったのが悲しい…
>たった一人をのぞいて
おー!闇の中の光に気づきましたか!金髪って眩しいもんね!笑
(行間の技は、もっと使いたいけど、カクヨムだと、なんか使いづらいです)