★ 第2回・質問コーナー ★(2021.6.4追加)


こちらは、過去編修了後にcomicoにて、頂いた読者様からの質問にお答えしたものです。


comicoノベル終了につき、こちらも移動して欲しいとのお声を頂いたため、追加致しました。


当時、comicoにて、ご質問頂きました皆様、誠にありがとうございます。


お話の内容に関する疑問が無かったのと、思っていた以上に、愉快な質問を頂き、作者としては大変嬉しく、何より楽しかったです。


それでは、下記より質問の回答を、それぞれのキャラに回答して貰っています。


少しでも楽しんで頂けたら幸いです。



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       *質問コーナー*

       (質問は順不同です)



 *********************



     《華と蓮に質問しました》


  華「皆様、こんにちは~」

  蓮「質問、ありがとうございました~」



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Q.いつまで、兄と一緒にお風呂に入っていましたか?(ゆる様より)



蓮「小さい時は、家族4人で入ってたけど、風呂狭かったし、俺達が4歳くらいで限界がきて、それから小2くらいまでは、兄貴が入れてくれてました」


華「飛鳥兄ぃが中学上がって、しばらくだったころかな? もう一緒にはいらなくなったよね。飛鳥兄ぃ、1人で入るようになって、あとは蓮と2人で入ってた」


蓮「中学上がると、色々成長してくるし、さすがに限界だったんだろ? 本当は兄貴が小5か小6くらいで、父さんが華だけ別に入れようとしたんだけど、華が泣いて嫌がったんだよ」


華「だって、仕方ないじゃん! 私だけ仲間はずれにされるみたいで、嫌だったんだもん! それにお父さん、髪洗うの下手だし、飛鳥兄ぃの方が優しく身体洗ってくれてたし」


蓮「みなさん。兄貴が華の身体を洗ってあげてたのは、あくまでも幼児と小学生の時の話ですので、変な想像はしないで下さい」


華「なんの忠告してんの?」


蓮「念の為……」



侑斗パパも、娘の扱いには、色々と悩んだと思います。



 ********



Q.好きな異性のタイプを教えてください(ゆる様より)


華「私は前に話した通り、隆臣さんみたいな頼りになる人かな~! あと、飛鳥兄ぃは『守ってあげなくてもいいような強い女の子』だったよね?」


蓮「レスラー的な筋肉女子だろ」


華「そうそう。意外すぎるタイプでびっくりした。しかもこの前、飛鳥兄ぃの好きなタイプ聞いてきた子に、その話したら、マジでジム通うとか言い出したからね」


蓮「……止めてやれよ」


華「あ。そう言えば、蓮の好みのタイプってどんな子?」


蓮「…………」


華「…………」


蓮「……華」


華「え?」


蓮「みたいに、アホじゃなくて、料理できて、危機管理ちゃんと出来る子」


華「誰がアホだ!?」



蓮のタイプは、華みたいというか、ゆりママみたいな明るいタイプ。



 ********



Q.お兄ちゃんに彼女が出来たらどう思いますか?(コバト様より)



蓮「どう思うもなにも、むしろ彼女できればいいなと、おもってます」


華「そうです! そのためにも今、兄離れしようと頑張ってるしね! 今まで私たちに尽くしてきてくれた分、お兄ちゃんには、幸せになってほしいです!」


蓮「てか、一夜限りの関係とか不倫とか、人に言えないことしてたらマジでヤバイので」


華「むしろ、あの顔でずっと彼女いないとか、いつか同性が好きだとか、性格に難ありって思われそうなので」


蓮「性格に難ありは、あながち間違ってない」


華「まー……でも、もし本当に不倫とかしてたらどうしよう! お父さんに相談する?」


蓮「いや、父さんが不倫とか浮気とか、メチャクチャ毛嫌いしてるからな。自分の息子が、しかもあの兄貴が、そんなことしてるって知ったら、どうなるか?」


華「怒るよね?」


蓮「怒るだけじゃないだろ。泣いて海外からすっとんでくる」


華「うわぁ、悪夢だ」


蓮「というわけで、レスラー系の筋肉女子でもいいし、いっそ男が好きならそれでも構わないので、親や妹弟に紹介できる、まともな付き合いの彼女か彼氏、連れてきてほしいです」



果てしなく誤解中の二人。


※注意※

飛鳥は、そんなこと一切しておりません。



 *********************



    《飛鳥と隆臣に質問しました》


 隆臣「ご質問ありがとうございます」

 飛鳥「ここからは、俺達2人がお答えしまーす♪」


 *********************



Q.好きな異性のタイプを教えてください。(ゆる様より)



飛鳥「あれ? 俺、これ前に話したよね」


隆臣「いや、なんだ、守ってあげなくてもいいような強い女の子って、ふざけてんのか?」


飛鳥「ふざけてないよ。真面目に考えたんだけど?」


隆臣「もっと、まともな答えをだせってことだろ?」


飛鳥「いや、マジで、ないんだよね、好みのタイプとか」


隆臣「じゃ、嫌いなタイプは?」


飛鳥「……えーと。俺の外見しか見てない子とか、束縛激しい子とか、キレやすい子とか、自己中で自分一番な感じの子とか、とにかく、俺のやりたいこと邪魔してくる子」


隆臣「嫌いなタイプは、湯水の如く出てくるんだな、お前」


飛鳥「そういう隆ちゃんの好きなタイプは?」


隆臣「え? 俺か? 俺に関しては、特に質問されてない」


飛鳥「えー、いいじゃん。ついでに♪」


隆臣「別に……気が合うなら、どんな子でも」


飛鳥「へー……そう言えば、昔、付き合ってた子いたよね? あれなんで別れたの?」


隆臣「あー、あれか? 知りたいのか?」


飛鳥「?」


隆臣「『私といるより神木くんといる方が楽しいんでしょ!』って言われた後、なんでかわからんが、フラれた」


飛鳥「え? 隆ちゃん、彼女といるより俺といる方が楽しいの? なにそれ、キモ~い!」


隆臣「俺に対する謝罪の言葉は一切ないのか」



男友達といる方が楽……みたいなのもあったと思いますが、この場合、当時の飛鳥の女の子みたいな外見にも原因があったのかと。



 ********



Q.隆臣は、いつから喫茶店でアルバイトしてるんですか?あと、飛鳥はもう喫茶店でバイトしないんですか?(コバト様より)



隆臣「高校のころは部活(空手部)してたんで、大学入ってからです。週末だけバイトしてて、これでも、ホールからキッチンまでなんでもこなします」


飛鳥「美里さん仕込みだから、隆ちゃんの入れたコーヒー凄く美味しいんだよ~。ただの空手バカではないよ?」


隆臣「飛鳥は、またバイトする気あるのか? あの時は、クリスマスに一時的にはヘルプ入っただけだけど……」


飛鳥「うーん、美里さんに頼まれたら、考えないこともないかな?」


隆臣「でも、させるならキッチンかレジです。表には出しません」


飛鳥「…………」



表に出したら、なぜかカップルが破局するらしい…



 ********


Q.ぶっちゃけ、お兄ちゃんは元カノ何人いたんですか?(コバト様より)



飛鳥「え? これ聞きたい? 知らなくていいことってあるよね?」


隆臣「知りたくない人は、今すぐ高速でスクロールさせて下さい」


飛鳥「え? そこまでさせて、答えなきゃいけないの!?」


 ↓


 ↓


 ↓



隆臣「えー…飛鳥は、中3から高1の2年間で、俺の知る限り、4人の女の子と付き合ってます」


飛鳥「なんで、お前が暴露すんの!?」


隆臣「どの子も長続きしなかったけどな。ちなみに、最後の子はストーカーになって、刺されそうになりました。で、別れた理由は?」


飛鳥「……いや、まー。大体『家族より私のこと一番に考えてほしい』とか、そんな感じの……」


隆臣「はい。この言葉、飛鳥にはです。言った瞬間フラれます。本当に家族が1番な大事やつなんで、もう色々こじらせすぎてて、マジで恋愛面では、終わってます」


飛鳥(終わってる!?)



ニッコリ笑って、速攻サヨナラされます。

終わってます。



 ********



Q.飛鳥と一緒にお酒飲んでみたいです!私と一緒に飲んでくれますか??(深愛様より)



飛鳥「いいよ♪ どこで飲みたい?」


隆臣「ダメです」


飛鳥「え!? なんで」


隆臣「ご存知か分かりませんが、飛鳥はメチャクチャ酒弱いうえに、かなりタチが悪いです」


飛鳥「は? いや、弱くな……」


隆臣「はっきり言って、二人きりで飲んで何かあっても、こちらでは一切責任をおえません」


飛鳥「お前、なにいってんの?」


隆臣「というわけで、どうしても飛鳥と飲みたいなら、俺(保護者)同伴になります。それでも良ければ……」


飛鳥「お前は、俺のなんなの?」



同伴者は、リアル保護者(侑斗)でも可。



**********************



       《作者への質問》

   ご質問、誠にありがとうございました



**********************



Q.キャラクターの名前の由来とか制作秘話とか裏話があったら聞きたいです(コバト様より)


 ご質問、ありがとうございました。……という訳で、名前の由来があるものと、ちょっとした裏話があるキャラだけざっくり書きだしてみました。


【神木 飛鳥】


 主人公なので、一番最初に出来たキャラでした。「金髪碧眼の美人な兄」という設定があったので、あえて古風な名前にし、尚且つ中性的だけど、男だとわかりやすい字をあてた結果「飛鳥」となりました。


 ただ、当初タイトルから考え、その時点でのタイトルは「榊さんちのお兄ちゃん!」で、苗字も「榊」でした。


 でも、主人公の名前が「飛鳥」と決まり「榊 飛鳥」となると、なんだか字面が悪く「ごちゃごちゃしてるなぁ…」と思い、榊を木+神に分離させたら、スッキリしたので「神木」になりました。


 しかも、そのタイミングで、丁度テレビに神木隆之〇君が出てきたので「これはもう、神木にしろってことだ」と思った(笑)


【華と蓮】


 三人兄妹弟にしたかったので、双子は初めから双子設定でした。ただ飛鳥が母親代わりの大学生でもうすぐ20歳になるという設定があったので、歳をどんなに離しても5歳が限界で、おかげで、双子を4月1日生まれにし、学年を繰り上げさせ、あとから考えた侑斗とゆりがスピード結婚しないと話が成り立たなくなってしまいました。


 ノスタルジア編、実はそんな作者の大人の事情も含まれています(笑)


 また、名前は飛鳥と同じく古風な名前を意識して考えました。蓮という凛とした名前の響きが好きだったので、双子の名前は蓮から先につきまして、その後、双子らしくなるようにと考え、蓮華草を由来として、華と名付けました。


【侑斗】


 バツイチ設定は元からありましたが、はっきりいって、毒親育ちは後付けでした。初め考えていたのは、あの3人の父親なら、絶対過保護だろうと…そして、子供たちを気兼ねなく助けてくれる、優しくて賑やかな父親がいいと思い、人を助けるという意味をもつ「侑」という字をあて名付けました。


 「斗」はなんでも良かったので、侑十、侑人、侑斗で迷いました。今となれば、侑斗で派生作品書けるんじゃないかってくらい波乱万丈な人生になってしまった。


【ミサとエレナ】


  ハーフやクォーターなので、外国人にいそうな名前にしました。


 当初ミサは凄い悪女で毒親で、エレナもいない予定でした。でも、ミサがこんなに美人なら再婚なんて楽々できそうと思い、飛鳥の異父兄妹としてエレナが誕生したら、一気に物語のラストまで話がみえてきました。


 ある意味エレナはとても重要な役どころで、作中でもいきなり5話に意味深な登場の仕方をさせています。


【ゆり】


 出番は遅いですが、双子のママとして、結構早くから誕生してます。


 ミサがカタカナなので、対照的に平仮名の名前にしました。双子が蓮華草から由来したので、母親も花の名前にしようと思い…儚いイメージの「ゆり」の花から命名。


 また年齢はもう少し上の予定でしたが、あかりの設定が出来上がると同時に、年を同じにしようと思い女子高生という、ぶっ飛んだ設定に。


 ゆりに飛鳥が救われるエピソードは、ある程度考えていたので、ずっと名前を伏せていましたが、ゆりが双子のママだと発覚した時の皆様の反応には、その設定が良い感じに作用した気がして嬉しかったです。


【橘 隆臣】


 飛鳥に友人を…と思い誕生しました。やはり飛鳥の友人ならイケメンだ。ついでに、右腕みたいな感じの同級生がいいなと思い考えつきました。


 黄昏時のエピソードは、過去編始まるギリギリまで、漠然としていたのですが、話を進めるうちに、キャラが勝手に動いてくれました。


 名前は、飛鳥とは対照的にしたいとおもい、男らしい名前で。小学生の時に読んだ少女漫画のヒーローの名前が「隆臣」で、やたら印象に残っていたので、そこから頂きました。橘はテキトーです。


【倉色 あかり】


 あかりに関しては色々悩みました。人に気づかれにくい障がいか病もちにして、普通とは違う要素を入れたかったのですが、色々と悩み、結局一番自分が書きやすい耳が片方聞こえないという設定に落ち着きました。


 ただ難しい題材なので、読者を不快にしたりしないか?とも考え、健聴者でいこうかと出番ギリギリまで悩みましたが、のちのちのことを考え、このままの設定で踏み切りました。


 正直、あかりが片耳難聴だと明かした回は、作者としては凄くドキドキでしたが、皆様に受け入れられて安心しました。


 また、あかりの名前ですが、初め音が聞き取りにくいため、あえて音という字いれた「詩音」という名前でした。


 ただ、ゆりに似た雰囲気の女の子として登場させたかったので、同じひらがなの名前がいいかもと思い、直前で「あかり」に変更。やはり名は体を成すのか?あかりに変えて、作中で少しだけほんわかした性格変わりました。


【狭山 誠】


 狭山さんは、初めは名前もなく、スカウトマンAという元モブでした。1~2話目書いていたら、段々愛着が湧いてきて、名前がついてアイコンまで書いたら、一気にレギュラー枠となりました。


 当初、クリスマス編で出す予定もなかったのですが、キャラが勝手に動いて、飛鳥たちと食事まで始めてしまい、この際エレナの担当にしようと、がっつり絡めることにしました。モブから大出世したキャラ!作者もびっくりです。


【榊 航太】


 第二部に入り、蓮にも友人いないと可哀想だと思い、後から誕生しました。華に片思いというのも後付けなんですが、なかなか良い仕事をしてくれるので、後に大出世しそうな元モブ君(笑)


 ただ、華との関係が今後どうなるかは、作者にもまだ分かりません。榊という名前は、当初飛鳥たちにつける予定だった名字です。こちらにいただきました。


【武市 大河】


 ギャグ要素高めたいばかりに、ぶっ飛んだ友人枠1人ほしいと、黄昏時編に行くためのだけに出来たキャラでした。

 

 飛鳥の信者として、なかなかいい味のあるキャラとなりまして、扱いやすいです(笑)名前は、大河ドラマ見てて考えつきました。安直…



そんなところですが、名付けはある意味テキトーでした。直観的な感じで命名してます。



 *******



Q.どうやってこの作品が出来たのか、この作品のモデルになったものがあれば知りたいです(結さまより)


 ご質問、ありがとうございます。


 モデルになった作品は、これといってないのですが、私がこの作品を書こうと思ったきっかけは「兄妹に恋をしてしまう恋愛作品」を読んだからだと思います。


 だからといって、恋愛ものを書きたかったわけではないのですが、兄妹や姉弟の恋愛って、血が繋がってようが繋がるまいが、人気あるんですよね?禁断の恋なので。


 ただ、どうしても報われないというか、当人達はよくても、親とか周りの気持ちを考えると、どうもスッキリしなくてですね。


 そこで、あえて近親恋愛物にありがちな要素たくさんつめこんで、それでも「絶対に恋愛に発展しない普通の兄妹弟の話」を書こうと思いました。


 はい。普通を目指したんです。ひねくれてますよね。あえて、需要があるものから遠ざかるという(笑)


 なので、飛鳥が華と異母兄妹なのも、蓮と双子なのも、おまけに親不在なのも、恋愛物によく有りがちな要素をたくさん詰め込んでるからだったりします。


 でも、どんなにイケメンで完璧な兄がいようが、明るくて可愛い妹がいようが、なんでも理解してくれる双子の弟がいようが、お互い恋愛対象には一切ならない。


 むしろ、どんな恋愛ものの王道展開がこようが、フラグが立とうが、それを気持ちよくへし折ってくれる、そんな愉快で楽しい兄妹弟の話を書きたくなったのが、この作品を作り始めたきっかけでした。


 ていうか、もしこれで本当に恋愛ものを書いていたら、今頃三人泥沼です。親も子もド・修羅場で笑いなんて一切ありません(笑)


 まあ、初めはギャグメインで、仲のいい双子が美人な兄に振り回される日常の話を書くつもりだったのですが、飛鳥の設定を色々とねるうちに、ドラマ性が生まれてきまして、最終的に「家族の絆と成長をテーマ」に、仲が良すぎるが故に依存傾向にある兄妹弟が、様々なきっかけを歴て、変わることを受け入れ、未来に進む物語を書こうと思い「神木さんちのお兄ちゃん!」が誕生しました。


 まー。そのおかげで、このようなギャグとシリアス入り交じる話になってしまいましたが、それでも、話を進めるうちに、キャラが自然と動き出し、みんな魅力あるキャラに育ってくれたのは、作者としても嬉しいところです。


 ちなみに、一番動かしやすいキャラは隆臣。一番動かしにくいキャラはミサです。飛鳥とは、たまに方向性で揉めます(笑)


 暴露がすぎたかも知れませんね。知りたくなかったとかあったら、すみません。



 ********


Q.飛鳥とあかりはくっつかないんですか?笑笑(みり様より)


 ご質問ありがとうございます。


 そこ、聞いちゃいますか?(笑)

 そうですね。最近色々ありましたし、今後二人がどうなるのか気になりますよねー?


 では、今後の展開のヒントだけは出しておきますね。これ伏線だったんですが、知りたくないって方は、どうぞこのままスルーしてくださいね。


 ヒントは………



 本編、第11話を読んでみてください。




 *********************



はい。それでは、改めまして、この度は、沢山の質問、誠にありがとうございました。


今回の質問コーナーも、とても楽しく回答させて頂きました。


では、また次回より本編に戻ります。


新章は、過去編の続きからではありますが、114話「傘と隠し事」と126話「偏愛と崩壊のカタルシス⑫~信頼~」をおさらいとして読み返していただけたら、話がスムーズに現代に繋がると思います。


それでは、やっと一番依存度の高い飛鳥が、前にすすみ始めました。


大人になろうと進み始めた3人。ずっと一緒にいて欲しいと思う部分もきっとあるとは思いますが、どうぞ温かい目で、今後の3人の成長を見守って下さるとうれしいです。


では、皆様いつもありがとうございます。

また次回からも、宜しくお願いします。

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