応援コメント

第126話 偏愛と崩壊のカタルシス⑫ ~信頼~」への応援コメント

  • トラウマってなかなか克服するの難しいし、これからなんだと思うけどハラハラし通しだったから、ひとまずホッとしました。
    親バカって私も公言してるけど飛鳥双子ちゃんのパパの親バカには負けるなぁ
    でも親バカバンザイ🙌
    負けるな飛鳥‼️

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!
    ハラハラしていただけて、そしてホッとしていただけて、よかったです。

    侑斗は、こんな過去があったから、とんでもない親バカになりました。でも、侑斗は侑斗なりに、父として母として、子供たちを全力で愛してきました。

    過去は消せないけど、何年もかけて信頼を勝ちとってきたのでしょうね。たまに、雑にあつかわれるパパだけど、子供たちはみんな、パパが大好きです。

  • がはー、ともかく現在に戻ってこれてよかったです。
    (行間の緊張具合が半端じゃなかった)

    大嵐の大海原に放り出されてしまったようなチビっこお兄ちゃんに
    レスキューが来てほっとしました。
    しかしそれがまさか蓮と華ちゃんのお母さんだとは!
    (ちょっとギャルっぽいぞ!)
    ってか、ミサママが追ってきてるし!
    (母の第六感はすごいぞ!)
    ってか侑斗パパまだどっか頼りないし!
    (うっ、なんかモテそうだぞ!)
    大荒れの章でしたが、なんとか乗り越えましたね。
    (お疲れ様でした雪桜さん!)

    …なんかでも、兄パパママ、みんながぎりぎりだったんですね。
    誰も愛情が深い人に見えるので、
    失望とか疑念とかにひどく打ちのめされそう。
    ちょっとしたすれ違いがきっかけだったとしたら、
    今とは違う現在もあったのかもしれないですね。
    みんなが最後にハッピーになる事を願ってます。

    しかしこの章を越してみると、お兄ちゃんはよりけなげに見えるし、
    侑斗パパの度が過ぎる親ばかもどこかほほえましく見えます。

    応援してます!
    次も楽しみでーす!
    (いやあドキドキしたあ)

    作者からの返信

    カタルシス編、まとめて読んで下さりありがとうございます。

    行間は縦スクロールならではの表現だなと思います。スクロールする指にドキドキがプラスされると更に嬉しい(笑)

    とまぁ、私の遊び心は置いといて。お兄ちゃんが拗らせた始まりのお話でした。侑斗とミサが、なぜ離婚したのかは、またいつかの過去編で語りますが、ゆりも出てきて、やっと神木家+紺野家の全体像が見えてきたかなって感じです。
    この章は、飛鳥がひたすら辛い章でしたが、飛鳥が異常に家族に執着しているのも、侑斗が親バカになったのにも、ちゃんと理由があります。
    まだ、過去編は続きますが、この先の飛鳥と侑斗と、そしてゆりが家族になって行く過程も楽しんで頂けたら嬉しいです。