第364話

「うゥ…😔💦💦」やはりお見通しか。

 何て応えたら良いのだろう。困ってしまう。


 考えていると、不意にドアが『コンコン』とノックされた。


「ン…、どうぞ」

 海翔氏が応えると、すぐにドアが開いた。


「失礼しまァ~ーーすゥ……😆🎶✨」

 ラブリがお茶菓子とアイスコーヒーを持って現れた。


 

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