第365話

「パパァ~😆🎶✨」

 明るくラブリが書斎へ入って来る瞬間、何者かがドアの向こうを通り過ぎた。


「ゥ…ン……😒💦💦」今の男は……

 切れ長の目をしたイケメン運転手だ。

 ナンで、この時間、彼が廊下にいたのだろう。


「ハイ……😆🎶✨ ゴー、パパにいじめられなかったァ~ー❓❓」

「えェ……😓💦💦」

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