第363話 最悪の事態に……

「だとすると…… 私は近い将来……

 不味マズい事になるのかねェ……」

 ゆっくりと僕の正面のソファに腰掛け真剣な眼差しを向けた。


「え……😓💦💦 はァ、そ、それは……」

 困惑し言葉に詰まった。

 僕の知る未来では海翔氏はこのあと最悪の事態におちいる。


「キミが言葉を濁すと言う事は、そう言う事だろう」

 海翔氏も腕を組んだ。

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