第362話 タイムスリップ

「あまりSFは詳しくないが……、映画の『バック トゥ ザ……』何とかみたいにタイムスリップした……

 そう言う事かな❓」

 龍崎氏も何となく釈然としないようだ。


「ええ、まァ、そうですねぇ…… 僕も…、よく解りませんが……😔💦💦」

 当の本人ボクでさえ真相は解からない。


「うゥ…ン……」

 おもむろに海翔氏は立ち上がった。

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