技巧としては、控え目に述べて本選手権3日目の参加作品中ベスト10に入る秀逸さ。その短さ故に、ネタバレを避けるべく最小限のレビューしか書けない。 主人公がどんな人間性の持ち主かはさておき、気に入らない奴には紹介しておきたくなるのは間違いない。決して気に入った奴には紹介してはならない。