応援コメント

最終話:現実と真実」への応援コメント

  • 大変面白かったが最後の話の展開が急すぎてなんかついていけなかった。もっと伏線があったなら納得も行ったんですけど最後になって実はこうだったんですよ〜って言われてもこっちは「は?」ってなるだけです。展開自体は好きだったので残念です

  • 読ませていただきました、ありがとうございます。
    例の終業式のくだり、つくづく残念ですね。
    ノートや鍵は野田さんへのポーズであったのでしょうけど、香澄は家族旅行と
    いう理由で回りを欺き、かつ、密かに涼太を旅行に招待して話をしたかった。
    そんなんてことは、ないでしょうか? クスリでおかしくなり始めていたで
    あろうから、怪しい行動や違和感から誰も信じてはくれないだろうけれど。
    不運に見舞われ、苦しみから逃げるようにクスリに走った彼女。
    突き放したように見えるが、涼太は彼女を救うでしょう。
    駄文を失礼しました。


  • 編集済

     正直なところ。「盛り上がっていた自分自身」を持て余し気味で、私にはちょっとコメントが書きにくいラストでした(笑)

     エンディングへ向かう前提も予想も裏切るラストには驚きました。「こういう話だったのか。やられたなあ」と思いました。その一方で、なにやら「もやもや」とした消化不良の感慨が残りました(これはもうこの作品の「味」といってよいかとおもうのですが)この、なんとも言葉にしがたい読後感を、あえて言葉にするならば「ギャルゲーの結末に納得できずに、不遇ヒロインを幸せにする同人誌を作りたくなる」ような気分です(笑)

     重ねて申し上げますが、ちりばめられた伏線と、一本の電話からスタートする中盤以降の「香澄ルート(仮)」がほんとに楽しかった。まんまと騙されましたが(笑) 後悔はありません!
     とにかく色んな意味で、ぐらぐらと心揺さぶられ、創作意欲を刺激されるお話でした。恋愛ものの新しい可能性をみたような気がします。
     完結おめでとうございます。本当におつかれさまでした。次回作を楽しみにしています。