この場をお借りして、改めまして、同題異話へのたくさんの参加、ありがとうございました！

私が個人的に好きな、佐賀瀬さんの同題異話参加作品は「飴と傘　～バス停にて～」です。
バスを待っている主人公たちとおばあさんの交流が心地よくて、人と人とが心を通わせる瞬間って、こういうことじゃないかとしみじみ思いました。
ラストシーンの小さな奇跡も素晴らしく、ただ切ないだけで終わらないところが印象的です。

タイトルを考えていくのは本当に大変でしたので、ひねり出したタイトルが、皆さんの創作の手助けになれて、本当に誇らしかったです。
たくさんの素晴らしい作品がこのタイトルきっかけに生まれてくれて、私は果報者だと感じ入っています。

いつの日か、私がまた同題異話を開催した際には、ぜひ遊びに来てた抱ければ幸いです。

『春はまだ青いか』人気ありますなぁ、その頃は参加していなかったので、ちょっと悔しいです(*´Д｀)
夢月さん、ほんと考えてらして頭下がりますよね、参加出来てよかったなぁって思いましたよ。

大人のムーブメント。素敵な言葉です。まさにその通りの企画だったと思います。先ほど『春はまだ青いか』再読させて頂き、別途コメントさせて頂きました。
企画にご参加いただき、ありがとうございました！