第1話への応援コメント
わかるなぁ、小夜子の気持ち。
思わず自分の小学生・中学生時代を思い出しちゃいました。
一方で、素直に思ったことを言える明美タイプの子もいて、うらやましいなぁと思ったり。
ここはやっぱり雄二君が頑張るしかない!
切ない心の動きが丁寧に描かれていて、この雰囲気が好きです。
作者からの返信
このお話は好きと嫌いがハッキリわかれそうなので、反応が怖かったですけど、雰囲気が好きと言ってもらえて嬉しいです!(^^)!
結局明美には逆らえなかった小夜子。人間関係が壊れてしまう事を考えると、仕方が無いです。しかし、だからこそ雄二君の出番なのです。今後彼が、「小夜子は俺が守る!」くらい言ってのけるイケメンに成長することを期待します。
第1話への応援コメント
登場人物達の心の動きが大変繊細に描き出され、とても面白く拝読しました!(*^^*)小6の女の子らしい心情描写もとても自然で、物語に心地よく入り込めました♪
もう少し成長すれば、彼氏に守ってもらうという選択肢も生まれるのでしょうが……この年頃は、こういう選択肢になってしまうかもしれないですね……なんとも切ない!(>_<)
とても素敵な作品でした!(*´∇`*)✨
作者からの返信
こういう話は、書いたことが無かったのですよ。だって女の子のギスギスした上辺だけの友達関係って、悲しいじゃないですか(>_<)
だけどこうして読んでもらえて嬉しいです。切ないラストでしたけど、もっと大人になった時、想いを伝えられたらいいですね。
第1話への応援コメント
うわー、やだやだ。なんか胸の中が、うーってなります!
集団で告白しに行くとか、そういうの小学生の時にしてる子いたけど、相手の男の子は心底困っててかわいそうでした。
なんだか折角両想いなのにもったいないですね。でも、リーダー的な子に媚びちゃうの、仕方ないですよね、今は。この二人、どうなっちゃうんだろう……。
弟さんには珍しい展開のお話に何だかしんみり。決して切ないじゃなく、しんみり。悲しいです……。
作者からの返信
こんな話でごめんなさい(>_<)
好きなら好きって、素直に言えたらいいのですけどね。
恋は大事ですけど、女子同士の人間関係も大事。顔色を窺って媚びを売るのが正解かどうかはともかく、平穏な日々を過ごすためには、仕方の無い事なのですよね。
次はもっと、甘いお話が書きたいです。この二人が、くっつく話とか。
第1話への応援コメント
あああ……ありますよね、こういう女子の中のカーストとマウンティング。
このくらいの時期って、恋愛がどうこうより、女社会でどういう位置付けで生きるのがが本当に死活問題だった記憶があります。
雄二くんが男らしくて素敵です。いつかちゃんと気持ちが通じ合えるといいですよね(つД`)ノ
作者からの返信
仲が良い人とは一緒にいる、気が合わない人とは、無理に付き合わない。それができたら、どれだけ楽か。気が付いたら上下関係ができていて、グループの和から外れた事有働をしてはいけないと言う、暗黙の了解なんてものがありますからねえ。もっとのびのび、過ごしていきたいのに。
悟ったうえで、好きな人が小夜子だと言う事は言わなかった雄二。いつか、本当は雄二君が一番なんだと、小夜子が言えたらいいですね。
第1話への応援コメント
切なーい。わかりますよう。こんなふうに仲間外れがどうのじゃなくても、友だちと好きな人がかぶったら先に言ったもん勝ちっていうのありますよ。「実は私も……」なんて言い出せません。信じられないでしょうが、私も中学生の頃そうでした。
にしても「二番目に好き」ってうまく切り抜けたと思います。「嫌い」って言わせない明美ちゃんは詰めが甘いなあと(鬼畜) そこが小学生の可愛さですかね?
ふたりは大人になってから結ばれるといいなあ。
作者からの返信
本当は先に言ったもん勝ちじゃなくて、誰だって勝負する権利があるはずなんですけどね。
やっぱりこういう事って、現実でもあるのですよね。フィクションの中だけだったら、どれほど良かったか。
明美は詰めが甘いですね。そこらへんは、まだ小学生と言ったところでしょうか。大きくなって、パワーアップしないことを祈ります:;(∩´﹏`∩);:
二番目に好きと言って、とりあえずギクシャクせずにすんだ小夜子ですけど、やっぱり本当は一番って言いたいですよ。卒業して、縛るものがなくなったらその時は、告白できるかな?
第1話への応援コメント
ぶっちゃけ、私も似たような経験があります(^_^;
確かに、自分の好きな人をカミングアウトするより先に友達の好意を知ってしまったら、もう隠すしかなくなりますね。
抜け駆けしてこっそり告白するなんてことは考えられませんでした(><)
男子では友達同士で同じ女の子を好きになるのはアリなんですか?
この年頃だと、やっぱり自分も好きだとは言いづらくなってしまいそうですが……
エンディングも思春期にさしかかりのこの年代の子達らしいリアルさがありました。
ほろ苦い経験を重ねて、いつか素敵な恋ができますように。
作者からの返信
やっぱり好きな人がかぶってしまうと、隠すしかなくなりますか。
力関係がハッキリしている、友達を裏切れない、理由は様々ですけど、好きな人と友達のどっちをとるかは、難しいところですね。
これが男同士だったら……
すみません、よく考えたら、自分男同士で恋ばななんてしたこと無いから、実際のところはよくわかりません。やっぱり、ギクシャクするとは思います。
苦い経験を経て、いつか素敵な恋ができると良いですね。
第1話への応援コメント
女の子の関係って複雑なんですよね。ちょっとした一言で険悪になるし、仲間はずれにした子のことをある日突然許して何事もなかったように笑ってたりとか。(私社会人になりたての頃、いきなり仲間はずれにされたことがあって、理由が全然わからなかったんですけど、後日誰かが言った嘘が原因だとわかったんです。その後何事もなかったように話しかけてくる女子達……はっきり言って怖かったです)
こういう想いって、心の傷になってしまいかねない脆さがあって……彼女の想いと、雄二君の想い……どこかで繋がる時が来たらいいなって願うばかりです。
作者からの返信
気まぐれに仲間外れにして、かと思えば酷い事をしたのに、何事もなかったように振る舞って。仲間外れにされた方は、無かった事になんてできませんよね。
それでも振る舞いを間違えると、また嫌がらせを受ける。面倒な事です( ノД`)
怖くて、想いを伝えられなかった小夜子。いつかこの呪縛から逃れて、素直に好きだと言える日を描きたい。
チャンスがあれば三周年企画の間にでも、続きを書きたいです(書けるかどうかは微妙ですけど)
第1話への応援コメント
スクールカースト恐ろしいですよね。
そして引いていく友人の冷たさ!!
やっぱり、言えないままなのでしょうか(>_<)
作者からの返信
見えない圧をかけられて、好きな人に好きだと言うことすらできません。
スクールカーストに縛られていては、告白する自由も与えられないのです(>_<)
いつか柵から解き放たれて、想いを告げることができたらいいのですけど。