私の友人は、3・11の震災にあい、その年福島から近畿に引っ越してきました。
彼の父は歯科医で、被災地で亡くなられた方の歯を見ています。
私たちがいた地域は幸い震度が大きくなく、幼い頃の私の記憶には「寝てた時に起きた遠くの地震」としかなかったのですが、彼らの存在は3・11をより身近なものにしてくれました。
この年になって、やっと3・11の規模の大きさを実感しました。
学生の私には呼びかけることくらいしかできませんが、「あの時あんな対策をしていればよかった」と後悔するようなことにしない世を作れる方が現れることを願います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、今は呼びかけなどを行うことしかできない非力な自分たちですが、未来永劫絶対に3.11を忘れないようにし、行動することが大切だと思います。
編集済
自主企画からきました、鴉と申し上げます。
東日本の震災があった時、私は会社で上司から叱られておりまして、地震が起きて机に避難した記憶があります。
幸い私の地元はそんな被害はなかったのでしたが、テレビで見て、被害がひどい事を改めて知りました。
週刊少年マガジンで、はじめの一歩の作者さんが被災地にいる人達のペットのボランティアをしている人を題材に作品を書いていたことがありました。
この地震は忘れてはいけないです。
先日も新潟で地震がありましたが、そのうちまた関東にも大地震があるかもしれません。
私としては、こんなに素晴らしい体験談の話がカクヨムで増えて、震災について皆に考える機会が増えてほしいかなと思いました。
地震での被害を受けた経験を活かしてくれればなと思いました。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
僕も、これから震災について伝えてくれる人々が増えることを願います。
関西にも、地震が伝わって来ました。かすかな揺れでしたが。あんな酷い事になっていたとは。
作者からの返信
返信遅れました。コメントありがとうございます。
千葉での揺れも凄かったですが、東北程の被害は無かったのでTVで見た時は衝撃でした。今年も3月11日にエッセイを投稿する予定なのでぜひお読みください。