コンテストも終わったのでここはひとつ7個全滅はなかったことにしてカクヨムエッセイモドキ
新企画を立ち上げるぜ! これからの小説のあり方考察と『本屋の店員がダンジョンになんて入るもんじゃない!』が紙の本になったから回
新企画を立ち上げるぜ! これからの小説のあり方考察と『本屋の店員がダンジョンになんて入るもんじゃない!』が紙の本になったから回
――ポチッ。
え? このポチ音はなんですかって?
そりゃあもちろん、ボクがカクヨム一大好きな物語である。
しめさばプロの
https://kakuyomu.jp/publication/entry/2019081901
『本屋の店員がダンジョンになんて入るもんじゃない!』
を、ポチった音ですよ! ア〇ゾンで!!
いぜん電子書籍化されてたんですが、こんかい紙の本になったらしいのです!
そりゃあボクは買いますとも。一気に引きこまれて夢中で読んだ物語ですし、
すんごい思い出深い物語ですからね。
しめさばさんも加わってリレー小説してたのが一夜の夢のようです。
しかも預かった文章を勝手に面白おかしく付け足してたの秘密です。
これって、モノ書きではタブーらしいんですが(後になって知った)
しったこっちゃあ、ないです!!!!
なんなら、参加した人全員の文章いじったしw
ひまわりさん、関川さん、ユーリさん、さつきまる(当時)さん、叶さん、相良さん……あとは誰だったか。名前が抜けてたらスマン!
あれですよ。コラボっうやつです。
YouTubeでは鉄板の戦術ですよね。コラボ。
ボクは思うんですよ。小説が一人の手で成るのは美徳です。利得です。
でも、これからは複数人がコラボって一つの物語をつくる。そんな作品が出てきて、その中で爆売れする作品がでてくると思うとですよ。漫画の原作、海外ドラマの脚本、ソシャゲ等のシナリオ。全部複数人で構築された作品ですよね。小説もそうなっていくんじゃないだろうか?
例えばですよ。ボクなんかは更新速度アベレージ週一なんですよ。でも、ちゃんとウケる為には毎日更新が必須なのですよ。だとすれば7人でやればクリアできる!
例えばですよ。ボクなんかはキャラクターと立ち上げはいささか自信あるとですよ。競馬で言うと完全に先行逃げ切り型。兵科でいうと騎兵なんですよ。波グラフでいうとギザギザ型。でも、持久力や丁寧な心情描写や展開といったものは苦手です。組めばもっと面白い物語が世にだせるはず!
大切なのは、我が我がという考えを抑えて(捨てろとは言わない)、『百万一心』の志で物語をつくるということなんですよ。もちろん、独りで全部つくる!(キリッというのはあっていいんです。これからも、それが小説作成スタイルの王道です。ただ、それはそれで各々進めて、余った時間を持ち寄って築するとか。そういうのがあってもいいんじゃないかと思ったり。現在はそれができる環境がそろった。
なんなら、スカイプ会議してその様子をYouTubeにアップしていく。それぞれがSNSで発信してくとかできるわけですよ。仮に7人いたら、効果は7倍どころか乗数で50倍程度には成るんじゃなかろうか。
大前提として、それができる人材が必要なのですが。それが奇跡的にそろっている場所をボクは知っているんですよ。
そう、カクヨムですね!
このご時世に小説の長編を書ける数寄な奴らがゴロゴロしてやがる。
恐ろしいことですよ。ここ何山泊? て感じですよ。
あと、ボクが言うなよ。っう話なんですが、最近カクヨムフレンズの方々の活動が滞っていて、これは多分カクヨムPV収益化にむけて作品を溜めているんでしょう(おい
……それはそれとして、独りでやる限界みたいなのを感じるのも事実。
どこか別の角度からアタックする必要性を感じています(ボクは
すくなくとも、ウケるかどうかは別にしても楽しいことは間違いないw
クッソ大変そうだけど。意義はある。
カクヨムを盛り上げるという点でも……。
いま、軽くイメージした感じなのですが、ゆうけんさんのフォートレスト(世界観)を借りて、キャラクターなんかも共有して7人ぐらいで毎日更新していくみたいな。著作権云々をクリアするために、ボクが代表アカウントとして一括管理するみたいな『グループ・フォートレスト』『フォートレストプロジェクト』みたいな。みたいな。
これ。どうっすかね?
と、まぁ。いろいろ言ったけど……
面白いことしてえよな! マジで。
思いつきなんだけども。思いつきっていうのは、
それまでの考えたことや経験の結晶ですからね。
これって超貴重。超大事。そんで勢いで動くw
そんなわけで、気ままに始まって終わるクソエッセイ。
大丈夫。酔ってないから。ぜんぜん大丈夫。
赤ワイン一杯しかはいってないから。
うん。じつにいい酔いだ。
『カクヨムエッセイモドキ』は、皆様のご声援を原資として更新していきます。北乃ガラナのいろんな面白いを詰めていきますので、ぜひぜひフォロー&コメント、☆やレビューなど、よろしくお願いします! 新企画おもしろそうだという方も応援お願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます