カクヨム運営は今信玄『カクヨムの新たな取り組みについて』その2

ボクにとって今孔明とか今信玄て最上級の褒め言葉だかんね(※当社比)


そういうわけで『カクヨムの新たな取り組みについて』


https://kakuyomu.jp/info/entry/kakuyomu_mid-term_plan


について、引き続きですね。語りたいとおもいます。


おまえの立ち位置なんだよ!w という話なんですが。


「フッ。ただの『カクヨムコンテストで7作品ぶっ込んで7作品全滅しただけのヤツ』さ……」


タイトル通りのヤツですよええ!(泣)


そういうわけで、大好物な話題なので、これは捨て置けないわけです。


(※番組予定を変更してお送りしています)


そんで、昨夜の『その1』によせられた皆様からのコメントをコピペして

ちょいと加工してですね。お送りしちゃうわけです。

これが生々しい反応だと思うので。新しすぎて戸惑いともとれますが。

あ、怒られたらそっと消します。そっ消ししますからね。


こういうやりとりが本質であると考える人間としては涎がでるぜえ……へへ。


とりあえず、2日になっても案内がそのままなのでエイプリルフール企画とかではなさそうです。安心ダネ。



宇部 松清「私はおっかないですねー。何か自分の読んでほしいがために営業かけてくる人が増えそうで」


北乃ガラナ「新しいことはおっかないです。それは間違いない。当初はルールの整備が追いつかず混乱が予想されます。カクヨムの初期もまぁ酷かった。でもいまはこうです。運営も対策しますし、利用者も慣れていきます。ブロック機能やミュート機能が実装されるでしょうから心配なさそうです。あと、お金云々に関しては不正アカウントは出金ロックしちゃえばいいので。メルカリなんかの運営が参考になりそうです」



you「これは微妙かな。課金でお金を落とすこと自体には抵抗はないけど……追記

今、ほかの人のコメント見たら、ここは慎重派が多いらしいwでも、クラウドファンディングは時代の流れであれば、それもまたよし。いい方向に盛り上がることを願うよ」


北乃ガラナ「しってのとおりボクは大賛成です(笑)個人的におもしれえ! という性格的な由来もありますが、サイトの未来を考えた場合、このままじゃ先細りで滅亡必至だからです。売れなくなったソシャゲの未来なんて、ある日とつぜん「サポートを終了します」ですからね。カクヨムもそうならないとは限らない。慎重派が多いのは当然かと思います。かなり新しいことですし、フツーに(賛)7:(反)3とか。8:2とかになるんじゃないでしょうか」



叶 良辰「モラルとどれだけ両立できるか?というのもありますな。今以上に評価の価値が高くなってくると思うので」


北乃ガラナ「今以上に価値の高い評価が登場するイメージでしょうね。☆以上の何かが現れるという。個人的には『うまい棒』『アイスキャンデー』『缶ジュース』なんかの評価アイコンが欲しい。そのまま=リアルマネーで10円・70円・130円でw モラルに関しては、ブロック機能なんかの整備でOKかと思われます。個人のモラルよりもシステム。ルール作りです。法です法!(クワッ)きっと信玄運営公がうまくやってくれるはずや。信玄公ならきっと大丈夫」



結城藍人「ソシャゲーが敵って感覚はわかりますね。あと、広く浅くのばらまきも。逆もまた真なりで、課金も広く浅くのモデルにする必要があるでしょうね。

10円とか、お賽銭とか募金感覚でお金を出せるくらいの感じで。いずれにせよ、楽しみです。ただ、お金がからんでくると殺伐とした雰囲気にならないかってことだけが心配ではあるんですが」


北乃ガラナ「コメントありがとうございます!母数集めると、そのなかにクジラさんもかかります。課金ゼロのひともいればウン万円……それ以上の人もでてくるでしょうね。ボクだと笑ったら缶コーヒを差し出すぐらいになりそうです。そうですね。お金が絡むと殺伐云々という話には『YouTubeって殺伐としてますか?』というのが答えになるかと思います」



以上、コメント欄の再放送でした。

みごと尺が増やせました。まさに錬カク術。


重要なのは選択肢が増えると言うことです。

いままでの紙の書籍化ルートは厳として残ります。『カクヨムからのおしらせ』にもそのようにあります。それは温存しておいて、0と1の間を創り出すというのはなかなかに興味深い。これを出版社が母体?のカクヨムが打ち出したと言うことが意義深いです。


カクヨムにはだと思ってたよ。


侮っていてゴメン。あんたぁカクヨムはすげえよ。

ボクが間違っていました。なので潔く腹を切ります。

これでも日本人のはしくれ。切腹の作法ぐらい……。


「え? どしたの糸乃さん。!? そんな、ダメだ。いけない! 2度ならず3度までも……。クッ。なんていう力。握った小太刀がみるみる引き離される……やめるんだ。もうやめてくれ……! 糸乃さああああああああん!!」



――ズシュッ。




※お読みにいただいた方に感謝を!


『カクヨムエッセイモドキ科』は、皆様のご声援を原資として更新していきます。北乃ガラナのいろんな面白いを詰めていきますので、ぜひぜひフォロー&応援コメント☆レビューなど、よろしくお願いします!

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