89)きらり、おまけの海斗視点追加しました。

 普段からわたしの小説をお読みくださっている方はご存知だと思いますが、視点ちがいの姉妹編とか番外編とかを書くことがとても多いです。ひとつのお話を別キャラ視点で書きたくなるのは、もはやわたしの仕様ですね。


 というわけで(?)きらりも例外ではありません。海斗視点で3話、追加いたしました。


『海が太陽のきらり(全6話/約11,600文字)』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891874422


 公開当初からモジモジ海斗に反応してくださる方が多くて、そのぶんそれぞれ想像されていることもあるだろうし、今回はかえって書かないほうがいいかなぁーとも思ったんですが。がまんできずに書いてしまいました。夜にコソッと公開したのはこのへんのためらいのせいです。笑


 すでにお読みくださったみなさまありがとうございます。好意的に受けとってくださる方が多いようなので、とりあえず宣伝してもよいかなと思えました。←


 これホントはね、見るからに『おまけ』とわかるように、1話完結(3〜4千文字程度)でおさめる予定だったんですよ。それが気がつけば、陽子視点とおなじ3話構成で文字数も6千近くになってましたけどね。まぁ、海斗視点だけ読んでも話の流れをわかるようにしたかったので、これはこれでよかったかなと思ってます。わたしの中ではおまけですけどね!(なんの保険)


 ちなみに、ついつい視点ちがいで書いてしまう理由らしきものは雑記エッセイのほうで、以前ちらっと書いてました。まぁいっていることは、単純に楽しいというだけですが。笑

☆視点を変えて

https://kakuyomu.jp/works/1177354054889613101/episodes/1177354054890164647


 あと、こちらでもいちおういっておきます。やっぱり手がまわらないので、今月の他薦はお休みさせていただきます。すみませんが、ご了承くださいませー。



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