問わず語りの備忘録【１】

14）平成さんありがとう。令和さんよろしくね。

　平成に特別な思い入れはありません（いきなり）

　これもほんとうは書くつもりなかったんですけどね。なんか今日は、どこもかしこもあっちでもこっちでも「平成最後」「平成最後」いっててやかましいもので、つい。←

　なんででしょうね。過ごした時間は圧倒的に平成のほうが長いのに。好きな映画とかマンガとかに昭和生まれの作品が圧倒的に多いせいですかね？　でもそれらを見たり読んだりするようになったのは平成に入ってからのほうが圧倒的に多いんですけどね。

　まぁ、なんにしても平成最後も令和初日も、わたしは特にふだんと変わりません。

　平成最後になにをする――というのもないし、令和初日になにをする――という気もないし。

　ので、平成とか令和とか関係ないけど、この場を借りまして。

　PV争奪イベントの影響も大きいのだと思いますが、レビューや宣伝のおかげでこの1、2か月ぴくりとも動かなかったいくつかの作品のPVや☆がぐんと伸びております。ありがとうございます。

　宣伝力のある方々が発信してくれてこそ――なのかもしれませんが、他薦の大切さをしみじみと実感している平成最後。（無理やりつなげた。笑）

　このカクヨムのすみっこエッセイではたいした影響力などないでしょうが、最初から影響力がある人間もいないでしょうし、わたしも細々とこつこつと、自作をみがきながら他薦したりしていきたいと思います。

　ということで、令和になってもよろしく――と、ふただび無理やりつなげたところでおわりたいと思います。