へえ、こんな形で伏見主任は片岡君と出会っていたんですね。
今回の伏見語録は「その時は片岡君、君もついて来るかい?」で決まりですね。
何でも楽しんでいる時が一番伸びますよね。
人によっては、「仕事は我慢してやるものだ」と言う人もいます。仕事に就いてしばらくはそれでもいいでしょうが、ずっとそれでは何のために生きているか分からなくなりますよね。
作者からの返信
空知音様
コメントに★、ありがとうございます!
中には追いかけられる方が燃えるとか、そういうタイプの人もいるとは思うんですけどね、伏見主任はそうではなかったみたいです。とはいえ、成績は上位なんですけどね、これくらいが一番伸び伸びやれる、という位置にいる感じです。
この時はまだ意識してなかったにもかかわらず、そんな言葉が出る辺り、部下としてはかなりお気に入りだったと思われます。
しかし、片岡君の方では果たして……?( *´艸`)
彼に共感しちゃいました。
創造系の仕事だったせいもあり、「年齢に関係なく、中身で勝負」とかなり頑張りました。
数年でトップになりましたが、冷静になってみればあくまでも社内での話。
同業とのコンペでは勝てなかったからなぁ。
自分しか出来ない、とまでは言わないけれど、自分だからこそ出来るものを見つけてから気持ちも楽になった気がします。
今は毎日が楽しく、生きてるだけで丸儲けな気分。
休みは少ないけれど。(^^;)
懐かしいような気持で読めました。
ありがとうございました。
作者からの返信
流々(るる)様
社内トップ!すごいですね!
私は小さい小さい支社で一度だけ一位を取ったんですけど、新人だったので、やっかみとかもすごくて怖かったです。だから、下がった時はちょっとホッとしたりして。まぐれのような一位ではありましたが、その時に自分は一位をキープ出来るようなメンタルは持ってないな、と思ったものです。
いまは楽しくお仕事なさっているとのことで良かったです(о´∀`о)
★もありがとうございました!
支倉係長、素敵ですね(*´▽`*)
こんないい方に育てられたから、伏見主任もあんな素敵な方になられたんでしょうね~(*´▽`*)
そして今は、追いかけられる身に。
伏見主任を追いかけていたら、片岡君も絶対に今よりもっと素敵になりますね!( *´艸`)
作者からの返信
綾束 乙様
素敵なレビューまでありがとうございました!
支倉係長、素敵な方ですよ。渋めのおじさまイメージです。スラッとした……佐々木蔵之介さんみたいな。
果たして片岡君は主任の背中を追い続けられるのか!
自分のペースで悠々と走るその遥か後方で、ぜえぜえと息を切らせている片岡君が目に浮かびます。
なんでも一番を目指せば良いという訳ではないのですね?
良い上司と部下の関係が引き継がれると良いですね♪
作者からの返信
魔女っ子★ゆきちゃん様
そうです。
一番が合う人もいれば、自分がいちばんのびのびと出来るところで楽しくやるのが良い人もいるのです。
こちらもお読みくださり、ありがとうございました!