応援コメント

第1話 面白いって何?」への応援コメント

  • 書籍とWeb小説では求められるモノが違う。

    覚えありますね。私はアナログ寄りの人間で、存在は知ってたものの、実際にWeb小説を読むようになったのはかなり遅い時期です。

    そしてWeb小説を読み始めて最初の頃は、その独特のノリに「???」となりました。

    慣れてしまえば、Web小説にはWeb小説の良さが有る、と言えるのですが。

    作者からの返信

    初めまして、kouyadouf様
    コメントありがとうございます!

    私が最初WEB小説を読んだのは、投稿サイトではなくその方自身のサイトでした(まだ投稿サイトが栄えてなかった)

    夢中になって読んだのですが、書籍化したのを読んでみたら(人気があったので出版社から声をかけられたのでしょう。すごく稀な頃でした)、正直面白くなくて??でした。読む媒体が違うと印象が違っちゃうのでしょうね。

    こんなノリになったのは。ここ五年ぐらいですよ~。その前はもう少し文学より、だったのですが…。
    でもカクヨムは「文学より」と、「テンプレ系」と、どちらでもない「オリジナルの重厚ファンタジーや歴史もの」、別れている気がします。テンプレ系が目立ってますけどね。

    WEB小説のノリに?となっても楽しめるようになったのはよかったです。書いている身としては嬉しいです。

  • 初めまして! 
    本文興味深く拝見させて頂きました。

    公募とWeb小説の方向性って反比例している感じなんですね……。
    オリジナリティの公募かテンプレのWebか、どちらを出発点にすべきか最初の迷い道がそこにあったのだなぁと感じました。
    オリジナリティ溢れる作品を書きたかったけど、Web小説の方向性に流されて気が付けばありふれたテンプレを書いていた……というケース、自分もその一端です。

    なんでテンプレってこんなに力があるのでしょうね😅
    一時の流行りではなく長く続くコンテンツになっているのは自分も不思議に思っておりました。

    共感できること、そして参考になること沢山ありました!
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    にぃさま
    はじめまして!読んで下さってありがとうございます!
    公募では、違うんですね。皆がテンプレが息が長いのはなんで?
    と思ってるんでしょうね。書くのはわかるんです。嫌だと言っていた人も、テンプレを書くことで成り上がった作者もいますから。
    でも正直、電車のつり広告で、同じようなタイトルを見ちゃうと違いがわからない!と思っちゃいます。。。

    私も、なろうで「婚約破棄」をタイトルにして書いたら、最初のPVが多くてビビりました、この読まれない時代に。だからやはり読む人はいるみたい。

    私は公募にトライして字数制限が無理だと諦めたのですが、そこの趣旨にあったものを書けば、少しは報われるかもしれないですね!
    WEBは間口は広いけど、応募総数が多すぎる。
    オリジナルのアイディアがあればぜひおすすめしてみます!

  • すごく興味深い内容でした。もう皆が悩んでいるところですよね。

    注目作を出版社が引っ張ってくれば、少なくともある程度のファンはすでに付いていて、書籍版も買ってくれるかもしれない。会社のリスクは減りそうです。

    小説ではないのですが、自分でKindleを出したことがあります。
    でも、やはり広報&宣伝活動をしないと買ったり読んだりしてもらうのは難しいと感じました。

    あれこれ考えた上で、作者としては自分が納得した作品を創ること…なのでしょうか〜。悩みます。

    作者からの返信

    櫻井金貨さま
    kindleで出されたんですか?すごい!!
    確かに、広報・宣伝しないといけないですよね。出版社が出してくれても同じかもしれないですね。ここまで電子書籍化、漫画原作化が進んでしまうと。私はXで読書アカウントを持ってて、そちらでは固定プロフに作品リンクを張ってあとは日常や推しを呟いています。
    でも仲良くなった方でも、よんでくれる方はほぼいないです。
    あまり宣伝すると、ウザイと思われるので、しないようにしているのですが……塩梅は難しいですね~。

    そう、後の話にも書いてますが、自分が納得している作品が書けることなんです!

  • WEB小説で人気だからと言って、紙の書籍でも……というのは、読者の層が一気に広がるわけですから、確かにいろんな意見をいただくのでしょうね。

    やっぱり、PVや☆に一喜一憂しますけれども、湊波様がおっしゃっているように、自分ではどうにもできない他者の反応に重きをおいては、自分がつらくなると思います(><)

    自分の努力で達成できることにモチベーションを置いた方が、精神的にも健康だと思います。

    いただけたものは素直に喜んで、感謝して、で、それとは別に、この物語を完結までもっていけるのは作者である自分しかいないのだから、と、毎日コンスタントに書くことを日課にするようにしています(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さま
    初めまして!
    コメントありがとうございます。
    あちこちで楽しそうに沢山コメントされている綾束さんのお姿を見ていて、どんな方なんだろうと、ドキドキしておりました(照れ)

    自分ではどうにもできない他者の反応…なるほど。
    色々試行錯誤している作者さんたち、反応がないのは自分の努力がたりないから、そう思いがちになりますけど、他人を動かすことはどうにもできない、そう割り切ってから自分がどうするか、を考えるのが重要かもと思いました。

  • 作者が好きでテンプレ書いてる訳じゃなくて、
    読者がそればかり読んで持て囃すからそうなった、という話ですよね。

    テンプレやランキングに載ってるもの「しか」読もうとしない
    大多数の読者の方々も、今の状況を作ってしまった要因なんですよね……

    作者からの返信

    そうですよね。

    でも、私は作者も問題あると思います。
    書籍化した作品でも、前世という不要なオマケが付いていたりしますしね。
    全然この話に、転生ネタいらないよね、という転生ネタを活かしてない作品も数多いです。
    私はそっちのほうが腹が立つかな。
    本来は転生って物語の重要なファクターだと思うんですよね。
    読者を増やすための戦略だと思うのだけど、それをカバーするほどの内容にしてほしかったなって思う作品が多いです。

  • うわわっ…!刺さる内容ですねぇ(苦笑

    でも、私も同意見です。
    うーん、自分勝手とか自己中とか言われてしまうとそれまでなんですけど、大衆受けしやすいジャンルは人気が出やすいが、そうでないジャンルは苦しい戦いを強いられる。そんな気がします。

    思うに、本当に読書が好きな方でWeb小説を読まれる方って、少数派な気がします。
    一方で、転生モノなどが好きな方はWeb小説を好んで読んでらっしゃる。
    このような構図であるがゆえに、Web小説で人気がでる作品に偏りが生じるんじゃないかな、と。

    勿論、流行りにのっかってないけれど人気のある作品もあると思うのです。
    でも、その手の作者の方は往々にして、読者数を増やすための努力をされている気がします。twitterとか、自主企画をたてて同好の志を集めたりとか。私も、そういう下心がある…という点は否めないかも…です…(でも、これが悪いことだとは思わない、んですけれども。どうなんだろうか

    プロでもなんでもない、ただの素人ですが…私の最近のメンタル維持法は『他者の評価に依らないご褒美を作る』ってことですね。
    フォロー数とかPV数とかって、結局は他者のファクターが入ってきてしまうんですよね。
    一方で、他者を完全に制御することはできません。ですから、思ったより評価が入らなかった時に、努力に見合った成果が得られない…と凹んでしまうと思うのです。

    なので代わりに、自作品のキャラクターのイラストを絵師さんに描いて頂くとか、完結したら一冊の本にまとめるぞ!という風に心を決めて、最近は執筆してます。これならば、自分が行動しさえすれば、確実に成果物が手に入ります。そして、少なくとも今のところは、これでモチベーションの維持が出来てます。。
    (二次創作やってたからか、本を作るという行為そのものが好きな人間なのです…なので、それもご褒美になってしまう、ということですね…)

    作者からの返信

    湊波さん

    ありがとうございます!
    確かに本当の本好きはいないかも、しれないですね。。。
    作者さんの中にはお上手な方もいるけれど、読書好きは少数派。
    下心のある活動(笑)
    カクヨムでは必須ですよね。わかります。面白い話を書く、それだけでよいわけじゃないですもん、広報活動が必要。

    二次創作されていたんですね。私もです(こそり)
    何のジャンルでしたか、って聞いちゃだめかな(笑)
    私は本は作っていなくて、ネットでの公開だけだったんですけど、そうか、本にするっていうのはご褒美になりますね。書籍化を待つんじゃなくて、自分で本を作る。絵師さんに頼むってすごいな。つながりのある方ですか?
    見てみたい!アッシュを!!

    自分で自分のテンションをあげる、他人にたよらない。これって相当強がりというか、もう耐える人、湊波さんはMですね(笑

    そして参考になりました。自分で何か目標もったほうがいいですね!