動物の里のお使い
大月クマ
あなたのお名前何て言うの?
ボクは
なぜかって?
それは、ボクらに
ボクらの
それは
だから、
おかしいよね?
だって、みんな
でもね。
その
でもね。
でも、もう
――
「コケコッコー!」
なんだ?
なんだ!
もう
「コケコッコー!
はいはい。
ところであなたは
「わたしは、ニワトリと
なるほど。
ところでキミは、
「
そうなんだ。
「
その
「ゴメンナサイ。
「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ……」
そちらの
「わたくしは、ウグイスと
そうなんだ。
ところでキミは、
「
その
「ごめんあそばせ。のど
「ツピー、ツピー。はぁ~
そちらの
「オラはツバメって
そうなんだ。
ところでキミは、
「オラは
その
「そうかい。そうかい。じゃあ、オラが
はぁ~
「カー、カー!」
そちらの
「
そうなんだ。
ところでキミは、
「なんと!?
「
だが、
ボクはカッコイイと
「カー、カー! なんとお
その
「
ところで、そのフクロウさんに
「
でも、フクロウさんは
でも、
フクロウさん、いますか?
……
フクロウさん、いますか?
「ホーホー。どちら
わっ、ビックリした!
フクロウさんですか?
「ホーホー。そうですよ。こんな
あなたを
「それは、それは、
でもね。わたしの
それは
でも、
ボク
「それはありがたい。カラスさんから
お
「ホーホー。ところで、あなたは
ボクですか?
動物の里のお使い 大月クマ @smurakam1978
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます