応援コメント

第7話「今日の思い出を、忘れずに」」への応援コメント

  • 一章まで読ませてもらいました。フミが味方だと思い込んで読んでいたので、まさかの展開にかなり驚きました。また、ファンの発言からも過去に色々あったのだなと察せらるので、何があったのかなと感じてますます読みたくなります。キャラもよくて、女性から精剣が生まれるという設定も上手いと思いました。
    しかし、個人的には情景描写も書き込んだ方がいいかなとも感じます。特に戦闘シーンは見せ場なので、どのような技術があって、それがどのようにすごいのかも書いてあるとより面白くなると思います。
    とても魅力的な作品でした。これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    1章のオチを思いついた事が書く切っ掛け、完結まで走るモチベーションでしたから、そういっていただけると嬉しいです。

    中盤以降、ファンの持っている技術に言及する章がありますが、なるほど、小出しにする必要もあったようです。参考になります。

  • 初めまして、Twitterから参りました!
    会話回しや話名にセンスを感じます。テンポが良くていいですね!
    今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    各話のタイトルは、童謡の歌詞から取っています~。お伽噺や時代劇をイメージして書いているので、合うといいな、と思いまして。
    くみ上げてくれた事、とても嬉しいです。

  • 初めまして。
    このような作品を紹介していただき、まことにありがとうございます!
    さて、第一章まで読みましたが掴みのインパクトのなんと大きい事!
    展開もジェットコースターのように息つかせず、テンポも良い。これは見習いたいです。これからも読んでいきます。どうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この1章のオチは、唐突に自分の中に振ってきまして、その勢いだけでスタートさせられた物語でした。

    テンポが良いというお言葉、とても嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

  • >蜘蛛の子を散らす様に逃散した。

    逃走した、でしょうか? 逃散は単に逃げるというよりは反抗手段の一種と言う意味を獲得してますし。


    >「ここにいるのは、全て村の人だろうが」

    これはファンの台詞ですか?
    精剣=女性ということで、それを持ったまま逃げようとした剣士達に脅しをかけている? 村の人であれば、それを留めるどういう理屈が発生するんでしょう?

    >連れていくというのならば略取として扱うといわれれば、

    これも剣士が連れて行く、と言うことですか?
    で、略取として扱うのは誰? もしくは何の機関ですか?
    ファンにそういった権限があるんですか?

    鬱陶しいでしょうが、解説いただければ幸いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    「逃散」に、職務を放棄しての逃亡という意味があったと思うのです…。勤務医が突然、辞職する事を逃散と呼んでいたような気がしまして。

    「ここにいるのは、全て村の人だろうが」はファンのセリフです。精剣を持ったまま逃げようとすれば、村人を連れて行く、つまり家族を離散させる事になるからです。

    ファンには何らかの権限がある訳ではないですが、子爵は単体で存在する爵位ではないため、その上位にいる伯爵、更に上の公爵などの存在を臭わせての脅迫…と考えていましたが、表現が難しいですね…。

    世間一般で持たれている「貴族の子弟」のイメージを利用したかったのです。

    また農業を基幹産業に置いている国なので、土地と農民は紐付けられており、そう簡単に引っ越しできない時代を想定しています。

  • いやぁ……完全にやられた。
    第二話の最後で「これでいい、これでこそ……」というフミのセリフがいまいち腑に落ちなかったのですが、こういう事だったんですね。悔しいけどすげぇ!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    最初が肝心、キャラを濃くというのを以前からいわれてきたので、頑張ってみました。