応援コメント

第5話「丁々発止、ちょうはっし」」への応援コメント


  • 編集済

    良いところを三点述べるという企画より
    *3個目はネタバレを含むので、ぼかしています。

    【良いところ三点】
    1*最初に目に入るのは小タイトル。独特な言い回しや表現であると感じるため、とても拘りがあると感じた。物語に入ると、現在の状況が分かりやすい書き方から入ってく。その為、非常に物語に入りやすく情景を浮かべやすい。あらすじを読むと混沌とした始まりなのだろうかと想像する人もいるかもしれない。実際、そういった場面や展開もあるのかも知れないが、登場人物の口調や小タイトルからは明るい印象を持った。傾き過ぎない、バランスの良い作品だと感じた。タグにはダークファンタジー、シリアスとあるがはいり口は柔らかいと思われる。(読みやすいという意味合いです)

    2*この三人の組み合わせはたまたまなのかと思っていたが、含ませがあることに気づくとなるほどと思い始める。あえて主語を抜くというという部分が数か所あるが、この国では暗黙の了解があるのだという事なのだろう。強調することにより、その内容があとで明確になるという予告ともとれる。珍しい世界観の設定な為、謎の部分もあるが初歩的なこと(鞘になる女性の生活面など)は早い段階で、きちんと読者に提示されている。その為、世界観を理解しやすく、問題点についても分かりやすい。
    つまり、この世界の中での問題点という意味合いである。

    3*この物語は、冒頭からでは予測不能な展開が待ち受けている。あまり書くとネタバレになってしまうので記載することは出来ないが、驚きの展開が待ち受けている。大体にして、ん⁈となるのは物語の後半が多い。つまり、この物語は読者を飽きさせない工夫がなされていると感じた。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この物語は、3で触れていただいているオチを思いついた勢いで書き上げられたといっても過言ではないので、汲み取っていただけて嬉しいです。

    仰るとおり、タイトル、あらすじ、キャラクターなど、流行の作風ではないですが、「私が好きなのはこう!」という気持ちを入れた物語です。

  •  実はダークファンタジー好きなんです。
     あ、一昨日、一度アプリに落とさせて頂きましたので、先にpvが入っていると思います。
     ハートは読みながら、押させて頂きます。
     星は先に入れさせて頂きます。
     本文付きレビューは書けたらいいのですが、私は今、読者選考のない短編の賞に挑んでおりますので(それに、体調迷走中なのは変わりないですので💦 控えさせて頂きます。・間違ったこと書きかねないので💦) 
     全話は無理ですが、少しでも拝読させて頂きます。
     

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    実は私自身、ライトファンタジーはよくわかっていないようで、人の生き死に、踏み付ける、踏み付けられる関係が、どうしても絡んでしまい、少々、悩みの種ではあったのです…。

    女神の白刃もそうなのですが、もう一作の長編DEAD END,STRANGLEも、短編の雷神と死神も、そういうテイストになってます。

    気分が上向いた時に、ちょっとずつ読んでいただければ幸いです~。

  • 冒頭で主人公の紹介が無かったから変だな〜とは思ってたけど
    まさかの展開
    諦めずに読んでてよかった

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    こうすれば引っかかる人多いんじゃないか…と思いついた勢いだけで書き始めたものですから、そういってくれるととても嬉しいです。

  • >そして柄と刀身が別々になる剣は、

    これはファンの剣がそういう造りと言うことですか?
    また、どういう状態であるのか、よくわかりません。
    柄があって、そのライン上に刀身が浮いている、みたいなことでしょうか?

    解説いただければ幸いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    日本刀のような剣を想像していただければ、と思います。

    日本刀も、刀身を柄に差し込むようになっています。これでものを斬れる理由は、柄に刀身を固定する技術がかあるからですが、その技術を詳しく知らないのです…。

    またダイバーズナイフやインテグラルナイフが、ブレードとグリップを一体形成されている理由は、耐久性と切るという動作に向くからだったと思います。

    なので、そう書いたのです。作中では、日本刀みたいな形式の刃物を作れる技術が一般的ではないのです。

  • フミさん……信じていたのに(´;ω;`)ウゥゥ

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    時代劇の流れを意識していたのですが、それを最後で覆したらどうなるか…と考えていたのです。

    でも形としては、ご隠居と遊び人だったので、もう一組いる…と思って書いてました。