応援コメント

茶葉と心をおどらせて」への応援コメント


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    楽しく拝読させていただきました。私にはこの詩で語られている発想があまりないのでとても刺激的でした。

    "すべての命を乗せ、雄大に頼もしくまわる地球を見ながら飲む紅茶は、どんな味がするだろう"
    という文章にもあるように、おいしさというものは物自体の味だけではないのですね。特別な状況や特別な場所で味わったときの美味しさを味の中心に添えているように表現されているなと思いました。これは普段からものから想像される世界を大切にしていないとできない表現だと思いました。

    作者からの返信

    物事って、全く他のところで付加価値がつくのがおもしろいですよね。おいしさしかり、お茶会への憧れしかり……。
    とても繊細な受け取り方をしていただけたのがうれしかったです。ご丁寧なコメント、ありがとうございました!