ギャングオブフォーは、レッチリが影響されたと知って手を出したのですが……すごいですね。強烈なインパクトです。ギターがヤバい。凡百のスラッシュメタルなんか目じゃないくらいザックザクです。すごいです。強烈。
ドクタードレーやデラソウルみたいなヒップホップ勢も、大好きですね。特に私はギャングスタラップみたいな過激なのが好みなので、サウンドも歌詞も過激なドレーはすごく好きです。NWAメンバーで一番好きかな。

Gang of Fourは、わたしのiPhoneのプレイリストに入っています（” Man in a Uniform “）。
ギターのアンディ・ギルが大好きです！

「ああいう風に演って」と知り合いのギターにリクエストしても、うまく弾けるひとはいませんでした。
同時代のバンヘイレンとかマイケルシェンカーとか聴いてるギターには、全くピンとこないらしかったです。笑

近年で「絶対影響受けてるよなあ」と思ったのは、東京事変の初代ギターの平間幹央さんです。
「現実を嗤う」とか、ゾクゾクします。
ただし、歌モノのギターとしてしっかり演奏されています。

アンディの場合は、そんなこと全然関係ないかのようにカキ鳴らしています。
ああ、思い出しても鳥肌が！
“ Out Side the Trains Don’t Run on Time “の、しょっぱな35秒あたりからの、サビ前のギターは、わたしにとって史上最高のギターです。

こういう、オリジナリティ溢れるエネルギッシュなミュージシャンは、テクニックがイマイチだとメジャーで活躍できません。
むかしは良かった。
特にあの時代は。

長く暑苦しい文章で、すみません！