応援コメント

第62話【10月15日】待望の新作とノーベル文学賞と旅行の行き先」への応援コメント


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    十二国記はアニメは見てたんですが小説は読んでないんです。完結してない上にいつ続きが出るかわからない状態だったので手を出してなかったのです。なので完結ってなった時は「よし、今だ」と思ったんですが。本棚に空きがない状態で見送り、いたる現在。な感じです。
    トマスピンチョンはいつか挑戦したいと思いながら数年たって今ここ状態です。重力の虹のカバーはかっこいいですよね。でも一冊が高い上に大体上下巻でめちゃくちゃぶ厚い。壁は高いですね。
    ウンベルトエーコもいつか読むリストに入ってます。やはり早苗先輩が食いつきましたね。記号学者としての本も読みたいのですが、難しすぎて積んでます。

    作者からの返信

    白Ⅱさんコメントありがとうございます。
    十二国記は本当にお薦めなのですが今回の新刊は正直言ってかなり駄作だと思っています。(あ、今かなりの数の読書人を敵に回してしまった)やっぱりブランクが長いと色々と難しいのでしょうねえ。
    ピンチョンは挑戦するなら若いうちがいいです。歳を取ると純粋に読書する体力がなくなるのですよ……。
    ウンベルト・エーコは『薔薇の名前』だけでも読んで欲しい!お薦めです。

  •  コメントありがとうございます。
     そうなんですよね、ノーベル賞って故人にはおくられないんですよね。
     私は一人の作者の代表作を読みつくしてから次の人へという読書スタイルなんですが、村上春樹さんの小説は一冊半ばで諦めました。私には合わなかったようです。
     高校生くらいのときは、作風が自分に合う合わないかかわらず、全部読み通してたんですけどねえ。
     早苗先輩の発言で思わず苦笑いしてしまいました。同じような体験を何度したことでしょう。
     

    作者からの返信

    空知音さんいつもコメントありがとうございます。
    村上春樹は好き嫌いがはっきりとわかれますよね。それだけ広く読まれている証拠なのでしょうが興味深いところです。
    早苗の発言はわたしの実体験でもありますが、やっぱり空知音さんも体験されていますか(笑)
    本を読まない人にとっては格好の話題なのでしょうねえ。毎年だとさすがに鬱陶しいので困ってしまいます。

  • そうでした。十二国記、買いに行かなきゃ。
    確かに村上春樹は…うん、わたしもどうでもいいです。(笑)
    ついでに言えば大江健三郎の文章は全く身体が受け付けません。
    ※ファンの方、申し訳ありません。

    作者からの返信

    杉浦ヒナタさんいつもコメントありがとうございます。
    十二国記、台風の影響でそれどころではない方も多かったみたいですね。わたしも買えたのは翌日でした。
    「十八年ぶりの主上登場に蝕がおきた」という冗談をSNSで見かけましたが、あまりの被害の大きさにちょっと笑えませんでしたね。

    村上春樹はわたしもどうでもいいです(笑)
    小説は全部読んでいるのですけれど、パーソナリティは大嫌いです。絶対友達になりたくないタイプ。エッセイ読んでると腹が立ってしかたがない(笑)
    そもそも賞につていは本人が一番どうでもいいと思っていそうですが。
    大江健三郎はわかるなあ。(以下、長々と書いたけど自己検閲)
    ※ファンの方、申し訳ありません。