応援コメント

第53話【9月28日その4】戦慄病棟で芽生える友情」への応援コメント

  • 怖いものが好きな人は同時に苦手ってのは確かに、と思いました。
    私も学校の怪談とか好きでしたけど、お化け屋敷とかはホラー系の映画は得意ではないので、この気持ちよくわかります。
    一ノ瀬さんの描写がいいですね。敵情視察に来たけど思ったよりも怖そうだったから一人で入るのは・・・というところに有村さんが来て誘うという(と勝手に流れを想像してみましたが・・・)。
    しっかりしたイメージが絶叫シーンで崩れるギャップがいいですね。

    作者からの返信

    白Ⅱさんコメントありがとうございます。
    怖いものが好きな人が同時に苦手というのは、いわゆる怖いもの見たさというやつなのでしょう。逆にホラー系が平気な人はあまり興味がないからだと思います。
    一ノ瀬さんの心情はご想像されたとおりです。一人で入るのが怖かったところにタイミングよく瑞希が来たから誘ったのですね。

  •  ええー、それ、怖すぎないですか?
     中学生が泣いちゃうくらいですもんね。
     私は……入り口で引きかえします。

    作者からの返信

    空知音さんいつもコメントありがとうございます。
    そういえば怖いの苦手でしたね。そんな空知音さんに耳より情報です。
    文化祭はともかく遊園地などのお化け屋敷では、お化け役がお客に触れることは禁止されていますので、お化け役が襲ってきた時には逆にこちらから向かっていくと慌てて逃げるそうです。
    試したことはないので本当かどうかはわかりませんが(笑)

  • あるホラー映画の、エンドロールが流れた後の静かなシーンで、死んだ女の子の墓に花を供えようとしたら……、というのがありました。子供の頃に見たので、あれは怖かった。終わった~と思って油断した瞬間が一番危ないですね。

    作者からの返信

    杉浦ヒナタさんいつもコメントありがとうございます。
    わたしもまさに子供の頃のお化け屋敷で同じ体験があります。明かりが見えたので出口だと思って走っていったら全然違くて――。ガン泣きしました(笑)
    緊張が緩んだ瞬間にやられるとホントに怖いですよね。