応援コメント

第44話【9月11日その2】時間にまつわる物語」への応援コメント

  •  こうして読んでみると、文芸部の活動って面白そうだなあ。
     ずっと体育会系だったから、うらやましい。

    「俺は自分に創作の才能はないと思っている」
     確かに、結城先輩なら当然自分の作品も意識するしないにかかわらず分析してしまうだろうから、創作は苦しいかもしれません。
     でも、その壁を越えるのも創作かもしれませんね。

    作者からの返信

    空知音さんいつもコメントありがとうございます。
    わたしも高校までは運動部でしたので文芸部には憧れますねえ。もっとも最近ではわざわざ文芸部に入らずに、カクヨムのようなweb小説で投稿&同好の士を探す学生が多いみたいです。アナログも良いのになあとは思いますね。

    結城は自分で線を引いてしまうタイプですね。現実でもそういう人間は才能を発揮できずにいる気がします。才能がなくてもスタートが遅くても、思い込みで突っ走れる人間のほうが夢を叶えるには強いと思います。
    これは本作のテーマのひとつでもあったりします。