応援コメント

第26話【7月10日その1】直木賞の幻想をぶち壊す」への応援コメント

  •  ですよね。純文学だと、開高健を愛読しましたが、彼の作品は、芥川賞をとったから価値があるのではなくて、やっぱり作品そのものの魅力に意味があるのですから。
     たいたい、芥川賞となった『裸の王様』でも、彼の作品中では、いわば異色の作品ですから。代表作はやっぱり、『輝ける闇』を始めとする『闇』シリーズだと思いますし。
     これから文学に挑戦したい方には、受賞作も意味があるのかな?

    作者からの返信

    空知音さんいつもコメントありがとうございます。
    やっぱりわたしは純文については浅いなあと痛感しました。なにせ開高健の小説を読んだことがないという(汗)
    エッセイはあるのですが……。
    まずは空知音さんお薦めの『輝ける闇』から読んでみたいと思います。