王都の街

うっ痛い!!と思い起きた。

体を起こして、横を見てるとティアが僕の腕に抱きついて寝ていた。


「ねぇ、ティア起きて」と言い体を揺さぶるけど、全然起きる気配が無い。


まあいいかぁ~取り敢えずステータスの確認でもしとくか。


ステータス

種族 龍鬼人族 (新種)

名前 リュウ

年齢 17歳

性別 男

レベル86

HP:860000

MP:860000

攻撃:860000

防御:860000

魔撃:860000

魔防:860000

運:9999


魔法

全魔法:1


特別魔法:龍魔法:1


スキル:龍化 鬼化 ドラゴンブレス(光) 爪撃:1 アイテムボックス 鑑定 隠蔽 自己表示 長寿命 魔弾


固有スキル: 魔石喰い 自己進化


称号

異世界人 魔石喰い 龍の力を持ちしもの ヒューマンを辞めしも 新種


えっ?強くなり過ぎじゃねぇ?

えっ、もう最強じゃねぇ?

そんなハズが無いか


まあいい、そろそろ起こさないと


「ティア起きて」


「うっ…」


「お早うティア」


「お早うリュウくん」

「てか、リュウくん そのツノなに?」


「つの?」頭を触ってみる!!

「何これ!」


そう、ツノが増えていたのだ。

何故増えている?…あっ進化のせいか!!


「あぁ、進化したからだ!!」


「進化したのおめでとう!」


「あぁ、うん有難う」


そんな話をしながらご飯を食べて、ゴブリンの集落を出た。


~数時間後~


「うっわ~、でっかい!!」


「うん、でかいね~」


今僕達は王都の街の門の前まで来ている。

そして、列に並んでいる。

僕達の番がやってきた。


「身分を証明できるものはありますか?」と門番の騎士姿の人がはなしかけてくる。


「いえ、僕達二人は田舎から出てきたもんで、身分を証明できる物は無いです」


「分かりました、なら後で冒険者カードか身分証明になるものを作っておいてください」


「分かりました。」


「なら、改めまして『よろこそアルストラ王国へ」と言い、門が開く そして、王都の街の中に入る


そこは、屋台や店がいっぱい並んでおり、にぎやかだった。


「はぁ~、にぎやかだ」

「うん、にぎやかだね~」


「まあ、取り敢えず冒険者ギルドにいくか!」


「うん」


そう言って冒険者ギルドに向かうのだった。

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異世界転生?最強記を読んで下さり有難うございます。

今後とも、頑張っていきたいと思います。

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異世界転生?最強記!! 流星群 @0773

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