名付けの力は凄い!!

『うん、ディアか良い名前だありがとう!』

名前を付けた後何故か光り出し、光がやんだ時、そこにはディアではなく、美少女が立っていた。


「えっ、お前ディアなのか?」

「えっ?うん、私はディアだよ…何で?」

凄く可愛くなっている

「自分の格好見てみて、可愛くなってるから」

「かっかわいぃ………えっ~~~ぇぇ!!何かヒューマンみたいになってる、けどツノが生えてるから鬼人なのかな」

取り敢えずディアのステータスを見てみる


名前 ディア

種族 鬼人?

年齢 155

性別 女

レベル1

HP :8000

MP:8000

攻撃:8000

防御:8000

魔撃:8000

魔防:8000

運:7777

魔法:闇魔法:1風魔法:1水魔法:1空間魔法:1

スキル:剣術 身体強化 鬼化 人化 格闘 魅了

称号:鬼人になったもの 希少種


となっていた。

「鬼人になったみたいだよ、けど何でかな?」

「多分、名前付けで魂の繋がりが

強くなっているからだよ、ご主人様」


「……えっ、ご主人様?」

「うん」

「え~名前で呼んでよ」

「名前知らないもん」

「名前まだ、言ってなかったね、ごめんごめん

てか、僕の名前って何だっけ?」

「えっ、自分の名前知らないの?」

「うん、名前だけどうしても思い出せないで!!」

前世の記憶はちゃんとある、けれど名前だけはどうしても思い出せない何でかな~

「どうせなら、ディアが付けてよ!!」

「付けても良いの」

「別にいいよ」

「なら、龍のツノや羽が生えてるから、リュウで」えっ、適当過ぎないか?

まあ、いいか

「なら、今からはリュウと名乗るよ、けど僕は進化とかしないのかな?」

「多分しないようリュウの方が強いから」

「そうなのか?」

「うん」

そんな話をしていたら、日が暮れてきたなので、取り敢えず魔石などを拾って今日はゴブリンの集落の家で、休む事にした。


そして、ディアにこの世界のことを聞いていた。

この世界の名前は、アルファリアと言う世界で今僕達がいるところは、アルストラ王国の近くにある魔の森と言う森らしい、けど危険だからあんまりヒューマンなど、来ないみたいだ。

そして、国に行くならアルストラ王国に行くのがいいみたいだ、種族差別もあまり無いみたいだし。

そんな話をして、ご飯を食べた。

僕は魔石、ディアはそこら辺で捕まえた、狼の肉を食べた。

そして、明日早いから寝る事にした。

「お休みディア」

「うん、お休みリュウくん」

そして眠りについた。

『固有スキルの確認、自己進化を開始します。』


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異世界転生?最強記を読んで下さって有難うございます。直したらいい所やアドバイス、コメントなど気軽にして下さい。これからも宜しくお願いします


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