ゴブリンの村?

今、村の前にいる、だけど村を守る門番は誰もいない?何でいないのかな~まあ入ってみたらわかる事か!!と思い入っていく、そしてしばらく歩く…けど誰もいない、しばらくして、足音が聞こえた、やっと人間に会えると期待した!!けど来たのはゴブリンだった?

「えっゴブリン?」

「グキャ?」

「…」

「…」

しばらく無言が続く

「グギャッー」と叫び何処かへ行くそしてぞろぞろとゴブリンやオーガがやってきた。

かるく、500匹はいそうだ!!

そして、その中でもでかい二匹がこちらにやって来た。


『ヒューマン如きが我々、鬼の村に何の用だ』

喋れる魔物がいるとは驚いた。

「いやっ、人間の村かと思って来ただけです」

『間違えただけか、けど我々の集落を知った以上死んでもらう』

えっ死んでもらうって敵対したって事でいいのかな?まあ、いいか鑑定してみるか!!鑑定!!


種族 ゴブリンキング

年齢 154

レベル 89

HP:6789

MP:5869

攻撃:3538

防御:3528

魔撃:6524

魔防:7538

運:100

魔法:空間魔法 闇魔法

スキル:王の威圧 剣術 指導 人化

称号: ゴブリンの王


種族 オーガクイーン

年齢155

レベル 97

HP:9700

MP:9700

攻撃:9700

防御:9700

魔撃:9700

魔防:9700

運:150

魔法:闇魔法 風魔法 土魔法 水魔法

スキル:邪気 身体強化 格闘

称号:オーガの女王


となっていた。

以外に強かった。

『では、ヒューマン死んでもらう』

そう言った瞬間に周りにいた、ゴブリンやオーガが襲いかかってくる

それを避け、ゴブリンやオーガを倒していくけれど全然数が減らない

だから、仕方なく龍化を使う事にした、「龍化」を発動したと同時にどんどんデカくなっていくそして龍の姿になった、それはとても美しかった。けど、恐ろしい程に威圧感が強かった。

その威圧感に押されて周りにいる、ゴブリンやオーガ達は、びっくりして逃げ出そうとした奴もいた。

けど、逃がさない口を大きく開け、ドラゴンブレスを放った。

その瞬間、光に覆われほとんどのオーガやゴブリン、ゴブリンキングは消滅し魔石だけとなった。

けど、まだ生きている奴がいた

そう、オーガクイーンだ。そしてこちらに歩いて来ている

『ふん、やるではないか!

我の負けだ一息に殺してくれ』

と言い首を出してくる。

けど、僕は殺す気は無い、戦意喪失した相手を殺したりしない

「殺す気は無いよ」

『なら、我はどうしたら良いんだ!いく所も無いどうしたら…』どうしよう?う~んあっそうだ!!

「ねえ、ここら辺のこと詳しく知ってる?」

『まあ、生まれて長いから、ここら辺の事は知ってる』

「なら、僕の仲間にならないか?」

『良いのか?』

「もちろん」

『分かったありがとう、なら名前を付けて欲しいんだか』

「名前か~」

何か良い名前あるかな~鬼だから、ディア?

「今から、お前の名前はディアだ」

『ディアか、うん良い名前だ」

名前を付けた時、行き良いよく、ディアの体が光り出した。そして、光がやんだ時そこには美少女が立っていた。

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異世界転生?最強記を読んでくださってありがとうございます。

宜しければコメントやアドバイスをくれれば嬉しいです。

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