確かに事実よりも奇なり、しかし奇もまた事実なり

 読んでいる時に犯人は自分でも推理して犯人はまさかと思っていましたが、結果は斜め上を行く結末……
世の中奇妙なことがいくつもありますが、説明できないモノがない訳ではないと思えました。
そう言ったところが面白かったです!