閉じる
表示設定
目次
第6話
『......未来.....』
「....！！」
聞こえた...！今聞こえたのは間違いなく鈴の声だ...！
もういないと分かっていても探さずにはいられなかった。
「鈴、いるの....？」
辺りを見渡して、帰ってくるはずのない返事を待つ。
『......未来......』
聞こえた...！
「鈴！！どこ！！」
会いたい....！会って、謝らないと...っ！
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます