研究者と5人の戦い

第26話 VSソウムその1

タイム 「戦うのか?貴公は戦えないだろ」

ソウム 「た・・・戦えるよ!!」

そう言うとタイムは

タイム 「貴公の能力だいたい”能力見通せる”だろ?それなのに何故我と戦う?」

ソウム 「君もたいがいだね・・・なら戦うけどもし僕が勝ったらもの能力の実験台になっていいかい?」

タイムは少しこわばりながらこう言う

タイム 「実験台!?言うとかはだめなのか?」

ソウム 「ダメだね」

タイム 「ひどい!まあ仕方ないか・・・貫けばいいだろ?覚悟しな・・・」

するとソウムは何かを準備し始めた

タイム 「・・・ブラッドアロー!」

矢を発射したが

ソウム 「それはきかないよ?」

何も当たってない

タイム 「・・・何故!?」

ソウムはこう言った

ソウム 「それは僕自身は総長、僕自身君みたいに戦う超能力はないけど、その代わりに錬金術が使えるさ。例えば・・・」

その手から黄色にいろいろ何かがあった

ソウム 「僕を守った盾も作れる」

タイム 「その盾を壊せばいいだろ?」

ソウムはしばらく何も言わずにそしてこう言う

ソウム 「その盾は壊れないさ。僕が作ったから君にどんな武器も何も効かないし、壊れない。それが僕の力」

タイム 「結果的に言うがソウム、つよすぎねぇか!?」

ソウム 「君も強すぎると思うけどまあ僕が(スッ)君を倒す(カチャリ)準備出来てるさ」

タイム 「・・・銃!?仕方ない・・・(スッ)」

ソウム 「じゃあ引き金、引くよ?(カチッ)」

タイムは弓矢の形状を変え銃に変えた

タイム 「ブラッドピストル!(カチッ)」

          『(ダンッ)』

ソウム 「・・・君もさすがだね・・・」

タイム 「・・・同じだまあその血で何とかしてみるか・・・”ブラッドアックス”」

ソウム 「(ニタァ)言ったと思うけど」

              キンッ

ソウム 「僕は君の攻撃は効かないさ」

タイム 「・・・何なら何まで我の攻撃してもソウムは何も効かない・・・か」

ソウム 「そうさ僕は何も効かない」

彼女は考えこう言う

タイム 「もし・・・だもし我だけじゃなければ効くのか?」

ソウム 「それも効かないさ、僕は弟のケンムに何から何までしてたじゃないね僕は影で錬金を習ってたからだからそういう銃とか盾とか作れるようにしたさ」

タイム 「・・・。」

ソウム 「どうするんだい?君は僕を傷すらつけれないなら君が言う事は1つ」

タイム 「言うか、せめて我が言ったことをメモするとかにしろよ・・・。」

ソウム 「僕は本当の実験結果がないといけないからね君のその目、僕も気になるから、君を倒し実験台としてその結果でわかるのさ。さあどうするんだい?」

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