第19話 アースとの出会い
僕に空の力はみんなよりも強く、僕以上に強いものなんていなかった
「いつものように見てるけどそれが僕の仕事・・・そうかな・・・ファイン・・・」
天使 「ファインならそこにはいませんよアース様」
そう言われ
アース 「嘘だー、ファインはまだ仕えてるはずだよ・・・」
僕はファインとの友人関係でいつも仕えてる所に行き話したりしている。
天使 「仕えてないですって。」
僕は信用できなかった・・・。
アース 「ファインは今どこにいるんだ?」
そう聞くと天使はこう言った
天使 「今は”スチームシティ”にいます。」
聞きなれてない世界を言った
アース 「スチームシティ?そこに誰かいるのか?」
聞くとまた天使は答えた
天使 「ファインは今機械技師の仲間になってます」
僕はそのスチームシティに向かった
アンティーク
ファイン 「なんか僕たちの仲間増えてきてるね」
タイム 「そりゃそうだろ・・・瞬殺と殺戮、いるしな」
変化 「結局、私ガ”殺戮”扱いなのは少し抵抗力ガあるな」
ファイン 「僕がここにいてもあいつは探すだろうな?」
タイム 「・・・あいつ?」
ファイン 「あいつだ僕が君に仕えてる前に合ったのさ”アース”にね」
「・・・いた・・・機械技師に僕の探してたファインが・・・」
彼女と話していたファイン、僕はどこからか何かに嫉妬とかしていた。
(バンッ)
タイム 「おぉ・・・どうしたんだ?」
「君が機械技師?」
タイム 「確かに我が機械技師だ・・・それがどうしたんだ?」
1人は少し言葉が可笑しく聞きたかった性別は男なのか女なのか・・・
変化 「誰なんダ?お前ハ?」
もう1人は何かと片言?みたいに聞いていた僕は答えた
「僕はアース、簡単に言うと連れ戻しに来た」
そう言うと何かおかしい口調の子はこういった
タイム 「なるほどな、要するにファインを連れ戻しに来たと・・・そういう事だな?」
そう言い僕は言った
アース 「そうさ君が大人しくファイン渡せば僕はそれで充分さ」
そういった時口調の子は声のトーンを変えこういった
「要するに我が部下である”瞬殺のファイン”を連れ戻しに来たとそして貴公は我らをファインをさらわせた主犯扱いなのか?」
部下?”瞬殺”?
アース 「どういう事だ!!ファイン!!!」
僕はファインに言った、そしてファインは答えた
ファイン 「僕はもうあの人に仕えてなくて今は、”彼女”に仕えてる。僕は、あの上司を暗殺できなかった。」
そしてニタァと笑い”彼女”はこういった
「なら貴公も部下にならないか?そうすればずっとファインといることができる」
僕は彼女に仕え始めた
アース 「よろしくお願いします」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます