第3話 幻のマフィア

「こいつ・・・噂のマフィアなのか・・・!?」

タイム? 「治すから教えろその噂のマフィアの事を」

彼がいうに”この町スチームシティには四天王と言われるマフィアがいる3人とも男である1名が女性であるが指揮官・・・いわばボスであるそのボスも女性という”

タイム? 「要するに我がその四天王のボス疑惑・・・か」

「そうだけど」

タイム? 「なるほどな・・・」

彼が話してる時見上げると仮面で隠し会話していた

タイム? 「疑惑がおかしくなる前に言っとくかいかにもその四天王のボス

マフィア名 ワールドだ」

彼は治したあとすぐさま去って行った

「(カチャリ)お前が四天王のボスか・・・」

ワールド 「はぁ・・・言っとくが四天王倒さないと我が相手にはなれないぞ・・・いでよ我が四天」

すると1人は出てきた

「およびか?」

ワールド 「あぁ・・・あいつを倒せ・・・良いな?我が四天王の1人(1人目)”瞬殺のファイン”」

ファイン 「承知・・・でも4人まとめて倒した方が良いと思うのだが・・・」

ワールド 「分かってないな相手が瀕死になったら倒せるだろ?」

ファイン 「確かに・・・では言葉に甘えさせていただき・・・(スッ)倒させてもらうか」

変化 「面白そうだナ・・・瞬殺のファイン・・・」

ファイン 「それがボスの命なら頑張るしかないだろ?四天王の1人(4人目)”殺戮の変化”もしや混ぜてとかいうんじゃないだろうな?」

変化 「分かってたのカ・・・ファイン・・・瞬殺と殺戮・・・同じだシ手伝えばマスターも喜ぶはずダ」

ファイン 「ボス・・・あと2人出してはいただけないか?」

ワールド 「はぁ・・・一人1人出して相手すると言ったが変化が言うなら仕方ないな出てこい2人目の”空のアース”そして3人目の”深紅のルビー”」

アース 「どっちが正しいのか?」

ルビー 「同じだな・・・」

ワールド 「はぁ・・・貴公ら倒してくれよ・・・良いな?」

ファイン 「引き金になったの4人目だな・・・」

変化 「1人1人だとつまんないだロ?」

「なに言ってるんだ??行くぞ」

ファイン 「はいはい・・・1人目の”瞬殺のファイン”」

アース 「2人目の”空のアース”」

ルビー 「・・・何でそうなるのか分からないな3人目の”深紅のルビー”」

変化 「何故か主犯扱いはやめて欲しいゾ・・・ト言う訳デ4人目ノ”殺戮の変化”」

4人 「私達が相手になってやる!!」

      バトル中・・・

「さて次で最後だな・・・」

ワールド 「・・・確かにな確かに我を倒せば最後だな。だけどいつ我を倒せば勝てると言った?

確実に倒してやる・・・」

そう言うと仮面を外す右目は黒く左目は赤かった

「覚悟!(ダダッ)」

ワールド 「・・・貧血」

(グワン・・・)

「なんだよ・・・頭がくらくらするな・・・」

ワールド 「そのまま・・・倒れるまでそのままだ」

     ・・・。

「(バタリ)」

ワールド 「あーあ・・・(スチャ)もう終わったのかはかない定めだったな」

ルビー 「申し訳ございません・・・」

ワールド 「いいんだ終えた事だしな」

ファイン 「さっきの能力は・・・?」

変化 「それがマスターの能力サ」

アース 「知ってるのか?”殺戮の変化”」

変化 「あぁよーく知ってるナ・・・まずアジトに戻ろうカ・・・」

ファイン 「そうだな」

       アジト

アース 「でボスの能力は何だ?」

変化 「まずマスターの種族かラだナ。マスターは種族なんだって言ってタ?」

ルビー 「確か”人間”って言ってたななぜか仮面被ってたのは気になったが」

ファイン 「同じだな”人間”って言ってたな」

アース 「その”人間”ってあってるのか?”殺戮の変化”」

変化 「私モ会った時ハビックリしたナ・・・。”人間”って言ったからナ・・・でもしばらく居たからカ種族の事は分かってタ・・・だナ」

ファイン 「満場一致で人間だなボスはでも・・・」

アース 「どうした?”瞬殺のファイン”」

ファイン 「ボスの見ただろ?あの目」

ルビー 「確かに見たな」

アース 「そこの目カラーコンタクトとか入れてんだろ?”殺戮の変化”?」

変化 「いや入れてないそれが本物の目だ」

ワールド 「何話してると思えば我の目に能力か」

ファイン 「ボス・・・」

ワールド 「満場一致で人間扱いかまあ・・・”半分”あってるな」

3人 「半分?」

ワールド 「半分人間で半分吸血鬼って言っても信用しないからな」

アース 「そういう事か・・・」

ルビー 「で能力は?」

ワールド 「吸血鬼の血もあるから血を自由に操作できるだな」

変化 「例えバ?」

ワールド 「さっきのマフィアみたいに”貧血”っていえば貧血になるしまあいろいろあるな・・・」

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