第2話 日常と非日常
いつものように機械が動く・・・
カチッ・・・プシュッ・・・
タイム 「(スッ)これが続くといいな・・・」
すると
ドンッ!!・・・ガタッ・・・
タイム 「なんだ!?」
見上げるとそこには
「待てよ!!」
一人は鉄砲を撃っていて、そして何かと機体が暑くなるのが見えた。
「待てと言って待つ人いるか!!」
もう1人は逃げていたその機体は平常だが何か見えていた
タイム 「(ポソッ)玉打つものオーバーヒート直前だなもう1人は全然整備なってないな・・・」
そして中に戻る
「なんか予測しテたのカ?」
タイム 「あの空の2人だが?」
「治したラ早くないカ?」
片言?で話してる物といつものように話す。
タイム 「日常じゃないが”変化”はどう思うんだ?」
変化(へんげ)と言われたものは少し考えこういった
変化 「そう言ッてもマスターハ機械技師だからナそれニ」
タイム 「それに?」
変化 「マスターは”ボス”だカらな」
すると声のトーンを変え変化に言った。
タイム? 「・・・変化・・・命だ」
変化 「どうシた?」
タイム? 「あの2人殺れ」
変化 「心得タ!」
タイム 「これが日常と非日常の違い・・・つらいな・・・」
一方・・・
「あーあ・・・オーバーヒートしちゃった・・・」
1人は降りて熱暴走したものを見ていた
「こっちはパーツはバラバラになっちゃった・・・」
もう1人はバラバラのパーツを見て言った。
「どうする??」
「自力で治すしかないだろ?」
「でもこの町1人だけいるらしいぞ?」
「機械技師か?」
「そうだけど・・・」
「”あいつ”はただの金巻きあげるやつだろ」
「違いないな!」
『ハハハ!!』
その笑い声が変化は聞いていた
変化 「何話してるンだ?」
「お前は誰なんだ?」
変化 「さあナ・・・私にも分からなイただ分かるトしたラ
人からハ”殺人鬼”と言われてるナ」
冗談交じりに彼女はそう言う
「さっ・・・!?」
変化 「で・・・なんの話してたンだ?」
「こいつが機械技師に頼めばいいって言ったのによこいつ断るん・・・」
ザシュ・・・
変化 「アー済まない間違えて切っちゃったナで・・・なんだって?」
「・・・ぐっ・・・ま・・・まだ・・・」
変化 「実ハ”マスター”に言ってなイけど実は(ザシュ・・・)」
「ガハッ・・・」
変化 「”殺人鬼”と言われるほド何かを殺るそれガ好きなんダ
特に人とか・・・ナ?」
バタリ・・・
変化 「さア・・・どうすル?」
剣を構えると
「そこまでだ・・・変化」
変化 「マスター・・・」
「話は聞いていた・・・まさかな・・・」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます