第42話 入国!スカイフォード連邦

 ネネ:ホイホ〜イ、ネネだよ〜ん♪おんや〜?聞こえるぞ〜『また主人公がナレーターやってる?え?何で?』って声が聞こえてくるぞ〜。何でかって?スカイフォードに着いた途端にどっか行ったのよあのナレーターは!しかもあの美人ADもアタシの実家に行ってるし・・・なんか、この番組だけ自由過ぎやしないかい?


 魔界時間13:00 スカイフォード連邦 首都エアフォート次元国際空港


『国際線到着ゲート』


 ユリカ:ヒャッハー!着いたぜ〜♪待っててね〜アオイ先輩〜♡


 猛スピードで走って行くユリカ


 ネネ:あ、ちょっ!お〜い!・・・行っちゃったよ。 


 ソフィ:どうします?ナレーターさんが居ないと解説や紹介とか色々とかなり面倒くさいですよ。


 ネネ:そうだよね〜、かなりクソ面倒くさいよね〜。


 ネネ達の前にとても美し邪神族の女性が出迎える


 ネネ:(おおぅ!大迫力オッパイだ〜♡)えっと、どちら様?


 フィーネ:はじめまして、フレデリック・ホーネット大統領の姉でフィーネ・ホーネットです。弟に代わりお迎えにあがりました♪


 ネネ:お出迎え有難うございます♪(うおーっ!間近でみるとホント、乳デケーッ!)


 フィーネ:では参りましょうか。  


 フィーネの後をついて行くネネ達


 ネネ:(ぐへへっ!尻も大迫力だねぇ〜♪ただデカいだけじゃなくて形がもう、完璧♡)


 ソフィ:・・・雅様が急用で来られなくて良かったですね。


 ネネ:まったくだよ・・・って、心読めるの⁉︎


 ソフィ:読めなくても大体想像つきますよ。


 フィーネ:視姦するだけで良いのですか♪


 ネネ:うえっ⁉︎さ、触っても良かですか!


 フィーネ:構いませんよ♡


 ネネ:で、では早速・・・


 フィーネの臀部を撫で回すネネ


 ネネ:なんと、なんという・・・もう、もう、たまらんです!


 フィーネ:胸も揉みます?


 ネネ:良かですか!揉んでも良かですか⁉︎


 フィーネ:どうぞお好きに♡


 フィーネの胸を揉むネネ


 ネネ:お〜っ!なんという、なんという弾力!そして手に吸い付く様な肌触りがたまらんとです!


 フィーネ:この胸に顔を埋めてみます?


 ネネ:うおーっ!良かですか⁉︎


 フィーネ:さ、どうぞ♡


 フィーネの胸に顔を埋めるネネ


 ネネ:う〜ん!ええ匂いや〜♡オッパイで溺れそうや〜♡


 フィーネ:嗚呼、こんな可愛い子が私の身体を好き放題して・・・ゾクゾクしますわぁ♡


 ソフィ:・・・変態。


 フィーネ:ねぇ、大統領官邸なんて行かずにこのままホテルで私と濃厚な一夜を過ごしませんか♡


 ネネ:よ、良かですか⁉︎


 フィーネ:ええ、良いですよ♪というか、もう私の方が我慢出来ませんわ♡


 ???:良いわけないでしょ!


 フィーネ:・・・チッ!我が弟ながら相変わらず空気の読めないわね!

 

 フレデリック:いつまで経ってもなかなか連れて来ないと思ったら案の定だったよ!まったく、一体何人の女性と肉体関係になれば気が済むんだよ姉さんは。


 ソフィ:と、取り敢えず大統領官邸に行きませんか?


 大衆の視線を感じる3人


 3人:あ。







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