応援コメント

第5話 『追放』が便利な理由の考察② 『権利の剥奪』について」への応援コメント

  • 実は、自分でも追放テンプレを書いておきながら、私、追放テンプレ嫌いなんですよ。不快派なんですね。同じテンプレなら、ちょっと古い異世界転生の方が好きです。

    あと、死刑については実は悪役令嬢だと結構ありますよね。この場合、本当に悪いことしてて死刑なんですが、その「悪いこと」ってのがイジメレベルの話なんで、結構理不尽刑罰に感じることもあったりします。
    そこで自分の幼少期に転生してやり直しとか、死刑エンディングを避けるために頑張るというのが悪役令嬢ものの定番だったりするかなと。

    ああ、そういえば悪役令嬢でも追放エンディングを避けたいというのもありますね。死刑エンディングよりはインパクト薄いですけど。

    作者からの返信

    >あと、死刑については実は悪役令嬢だと結構ありますよね。この場合、本当に悪いことしてて死刑なんですが、その「悪いこと」ってのがイジメレベルの話なんで、結構理不尽刑罰に感じることもあったりします。

    そうですね、悪役令嬢モノにおいても「やったことに見合っていないレベルの刑罰を受ける」または「自分でやったわけではないことの刑罰を受ける」といった理不尽さこそが、人の興味関心を無理やり引きつける効果を果たしているのだと思います。