応援コメント

第3話 ウサギとカメとアリとキリギリス」への応援コメント


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    ウサギとカメのたとえ話でたしか星新一先生の話があったような気がする。何度もカメとウサギが競争するのだな。普通ならうさぎが勝ちそうになるところだけど、うさぎはどんな工夫をしてもいつもカメに負けるのだな。最後の落ちは忘れたけど、確かうさぎは死ぬ前に夢を見てかめに勝ったとか言う話じゃなかったの思ったけど確かなことは忘れた。その題名は忘れたが星新一先生ぐらいの一流のSS書きたいと思ったら読んだらいいといいな。ちなみに青空文庫では2050年を過ぎないと星新一先生の物語は読めないらしい。

    それとアリとキリギリスの話はイソップの話で説教臭くてあまり好きじゃない。NHKの道徳の番組でよい子になりましょうとか明らかさま標語ばかりあったのでむかついたけど、アリとキリギリスの話でキリギリスに対してどう思いますか? と質問に対して一言「馬鹿」と答えると思った。それだと道徳の成績は1になるだろうね。成績を伸ばそうと思う優等生なら、キリギリスは夏に怠けて遊びまわっているけど、冬になって食べるものがなくなり、更に寒さで凍え死ぬと思いますとかいうだろう。

    今風で言えば、ベネズエラだな。土曜日のNHKの番組でみたが、昔は石油がばんばん出て、無料で公共施設や医療費などを国が全部全部負担して、国民は幸せだったらしい。これはキリギリスの夏に相当すると思う。

    で、今は、ベネズエラは石油は持っているものの石油製品を加工する工場類はいっさい作ってなくて、超インフレで国民はひいひいあえいでいる。こっちはキリギリスの冬に相当すると思う。

    もし将来を読める賢いアリなら先に石油製品を加工する工場類を先に作って、その後国民はまあまあほどほどの生活を営んでいたと思う。

    アラブの王子様関連のことも言おうかと思ったがやばいのでやめておくね。

    とにかく参考になりなりそうな本を貪欲に読みまわり、他のことにもいろいろ興味を持ってそれをネタにしろ。そうすればいい作家になると思う。

    応援コメントじゃなく独白なのでごめんさい。

    作者からの返信

    長文でのコメントありがとうございます。まだまだ、駆け出しの身なので田中さんの仰る通り、参考になりそうな本を貪欲に読みまわりたいと思いますm(__)m
    独白でもありがたいので、またこのような貴重なご意見をいただけると嬉しいです(>_<)