自身のFacebookへの書き込みで「いいね!」がたくさん付くのはどんな記事かを検証してみた。

「いいね!」がたくさん付く記事。


■息子の写真付き記事。


 かわいいからだ。小学校入学後は危険なので止めた。


■一所懸命にある程度長めに文章を書いた記事。


 努力を評価してくれるからだ。


■写真自体にインパクトのある記事。


 わかりやすいからだ。面白写真や有名人との写真などで、こちらはむしろ文章が短い方が良い。


■大勢の写真。


 単純にユーザー拡散して閲覧者が増えるからだ。


■そして、意外にもカレー記事だった。


 写真は(カクヨムではなし)大阪の梅田、インデアンカレー阪急三番街店の「カレー・ご飯大盛り・玉子トッピング」だ。私はここでは、この組み合わせでしか注文しない。唱えよう魔法の呪文「カレー・ご飯大盛り・玉子トッピング!」。劇的に刺激的な旨さと辛さだ。付け合わせのキャベツピクルスの酸味と甘味がまた、辛いルーにベストマッチングなのだ。ちなみに断じて「インディアンカレー」ではない。表記と発音に注意だ。


 世の中に行列の出来るラーメン店は数多(あまた)あれど、カレー店の場合、どれだけ美味しくても行列までは出来ないことがほとんど。その行列が出来るのだから、「物凄いカレー屋」と言える。


 カレー記事やカレー写真は味の想像がしやすく食欲を掻き立て、自然と多数の「いいね!」を誘発するのではないか。このFacebook記事、コメントもたくさん付いたが、中でも気象研究者の荒木健太郎さんからの「カレーは正義だ」に感銘。ウガンダさんの「カレーは飲み物だ」以来の劇的な衝撃を受けた。


 この記事への「いいね!」も大歓迎だ。(とは、フェイスブック上での大オチ。)【了】

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