応援コメント

幸の50 同じことを考えたなら」への応援コメント


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    なんという。なんという! 『コメント殺し』!

    書けん!「甘いいいいっ!」とも書けん! 「くっついたろう! これはいったろう!」とも書けん! 「昨晩はおたのしみでしたね♪」とも書けん!

     生殺しっ! 画面的には終わってるのに! こんなに甘いのに! 読んでいる方は生殺しっ! ミドリンの気持ちがわかる!
     こんなじらし方が、こんなやきもきが、あったのか……

     計算かっ! 計画かっ! 策略かっ! 鬼だ。これは鬼の所業だ! 

     くそお……揣 サン。あなたは、天才、か(血を吐いて、斃れる) 

    (そして、「むくり」と、起きる)

     まー、あれですよね。「他から見れば完全に出来上がっている『カップル』の心が、誰よりも遠い」というのが、このお話のテーマですもんね。

     今まではまがりなりにも、読者にだけは、わかるような書き方だったんですよね。適度に状況説明?……というかミントや言葉自身のむっちゃ冷静な進捗報告があったから、ストレスもなかったし。

     それが、ここへきて、ついに読者にさえも、二人の実際の状況、本当の「距離」が全く見えなくなるという(笑)
     そりゃあ見えませんよ。報告担当の二人が、自分自身の感情を見失いかけているんだから。
     言葉への想いを自覚したミント。鍵となる『花火』の記憶。成り行きで、あふれるようにこぼれ落ちた彼の『想い』は、果たして言葉へ届いたのか、それとも届いていないのか? 届いていないのなら状況は動かない。でも届いていたとしたら? 届いていないという前提で観察するミントに、『届いたかもしれない』言葉の現状が把握できるのか? 

     ……いやー、早いうちにレヴュー書いといてよかったなあ。
     わたしの紹介文はだいたい感情に支配されるので。
     いま、レヴュー打ったら、どんな風になるか想像できないですよ。わたし自身が(笑)

    『咲か色』(勝手に略称)って、こんなに凶悪なラブコメだったんだなあ。


     

    作者からの返信

    石束様。
    今晩和(〃ω〃)

    いやぁ〜今回は苦労しましたよ。かなり書き直しましたからね(汗)
    確実に2人の距離は近くなってはいるんですよ?ええ、ホントに。

    でもね〜

    ねえ?この微妙なのが美味しいじゃないですか?ね?

    という訳で『咲か色』をこれからもよろしく(笑)