あとがき
あとがき
私が企画で作品を作るのは実に9年ぶりとなります。
今作品は『この設定を踏まえた小説を書いてください』という花高タカ様という人の企画の投稿作品で、なんと企画締め切りあと10日で、しかも企画開始から約三ヶ月経っている)というもしかしたら企画者が忘れているかもしれない企画に参加したというかなりギリギリな参加だったりします。
元々今作は企画を見た時は設定資料に応援をポチっとして流していたのですが、今日(投稿日)再度、企画内容を見た時に「恋愛モノの設定を思いついたのですが、私は恋愛描写がとてつもなく苦手です。」という文章を見て私は、
「え? 私の方が苦手ですけど?」
「もしかして振り? 本当の苦手をご所望?」
と思い、執筆に着手しました。
その際に、出来るだけネタ被りはいけないと思った私は企画参加作品(2019.03.03時点で他は三作品)を読んで思いました。
「みんな斜め上を書いてるんだな」
「あれ? 王道はいずこへ?」
と。
そして、私は思いました。
「王道を書こう」
と。
やってやりました。
病気の少女と男のお話という王道物を。
それも、恋愛小説大苦手の私が仕上げました。
花高タカ様。
ご覧になってますでしょうか?
できれば感想が欲しいです。(後出来れば誤字脱字も)
短編にするために無駄だと思った描写を削りに削り取るというあほなことをしたこの作品。
どんな出来栄えでしょうか。
一応設定を見て書きましたが、もしかしたら矛盾点があるかもしれません。
それでも、私が書けることはここまでです。
企画者様に読まれることを祈って。
ではでは。
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