一年に一度しか来ない日だからこそ、語られるものがあると、心の中が温かくなるお話でした。
特に、思い出を優しくなぞる部分にぐっときました。
大好きから大嫌いへと変わってしまう過程がしっかりと描かれていて、胸が苦しくなりますが、また「きみ」が笑いながら「ありがとう」と返せる日が来る未来を想像します。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
ブラボー(*’ω’ノノ゙って感じです。
誕生日さんはいつも見守ってくれてたんですね。
主役の子供ができたら、また誕生日への考え方も変わるんでしょうね。
誕生日は一年に一度、しれっと周りの人に感謝を言える日だと思っています。そしてもちろん、堂々とお酒を飲む口実の日とも。笑。
素敵な物語でした(*´▽`*)
できることなら、また会う日に、前に会った時より成長した自分でいたいものだと思いました~(≧▽≦)
作者からの返信
ありがとうございます!
目に見える進化じゃなくっても、自分が成長していければ!小さなことからコツコツと、歩みたいですね。
子どもの頃はそれが待ち遠しかったのに、大人になると来ないでいいと思ってしまう気持ち、分かるなぁと思ってしまいました。
しかし、一年に一回しか来ない、自分の特別な日ですものね。だんだん邪険にしてしまうようになっていたけれど、その日をもっと大切にしようと思わせてくれる物語でした。