第33話 アハハ
「では、色々有りましたけど仕切り直して、まず先に武器を使用して武器持ちを襲いに来る輩が居ると、武器以外の人間を襲っている可能性は」
「やっと話が進みそうだ、その問には、はいだ、奴らは襲い慣れている、多分他にも」
「・・・妖怪の次は人間か、はぁ~」
光が場を仕切り直して、光が話始めたが、少年の言葉の問の答は気分を重くさせる一言で光は答の問に言葉の最後にため息を吐いた
「対人相手か」
星夜は話を聞き考え込み悩んで居るような顔色で一人ぽつりと言葉を述べて居た
「相手は3人か、先ず無理に戦わない、基本方針はこれで良い」
光の問い掛けに皆はそれぞれ言葉を述べ始めた
「それで良い」
「私も」
星夜が始めに言葉述べ、続いて氷美が星夜の言葉に続き答えた
「俺も構わない」
少年も同意の言葉を述べた
「いや、早めに考えた方が良い」
「いや、早めに対処した方が良い」
ツクモと一夜は口を揃えて言葉を述べだが二人の意見は一件似ているようで考えは異なって要ると考えた光はツクモを目線を動かし一瞬見て
「で、ツクモは考えた方が良いって言っていたけど、どうする積りなの」
光はツクモに顔を向けて言葉述べたがツクモも光に一瞬目線を向けてツクモは一夜を見て言葉を述べた
「一夜、君から意見を聞きたい」
「え、何で俺から?まあ良いか、さっきも言ったけど、そいつらは早めに対処した方が良い、光達と同じ武器持ちが1番今は狙われてるだろ、だから奇襲して武器だけを破壊すれば良いんじゃないかな」
一夜は皆の顔を見ながら立ち上がり、拳を胸の前に握り締めて演説の用に熱く語ったが皆は一夜と違い冷静に考えていて温度差があった
「武器だけ・・・」
光のぼやきを皮切りに皆が言葉を述べ始めた
「武器だけか・・・近づく事は出来るか」
「無理だ、難しい・・・俺はハンマーだ、で、そいつは弓、こっちは刀、そいつらは・・・無しだよな、武器的に難しいだろ、だから無理だ」
「そうか・・・無理か・・・」
「「まてまてまておい‼」」
ツクモと少年は敵の武器に対して近づく事は出来るか考え合っていたが結論で無理だと答えを出して語っていると、横から一夜と星夜の言葉が重なり大きな声で聞こえてきた
「何だ!突然」
「これだから子供は、やれやれ」
ツクモは驚き言葉返したが少年は呆れたように肩を楠目やれやれと首を振っていた
「喧嘩売ってるのか」
一夜が手をぷるぷると奮わしながら声を出した
「悪いけど、剣を手に入れてるから、一夜と一緒にしないでくれよ」
「な、・・・星夜お前、喧嘩売ってるのか!」
「売ってない、だがなお前は他にも行動が疎かだ、何でも前に出過ぎだわかってるのか」
「わかってるわかってるさ!だがなお前人の事言えるか、妖怪に殺されかけただろ!」
「うっ、確かに殺されかけたが、あれは」
「はい、ストップ!」
「「光ちゃんは黙ってて!」」
星夜の言葉を皮切りに、星夜と一夜は言い争いを始めていて、光はこのままではこの醜い言い争いは終らないと思い仲裁に入ろうと思い声を出して間に入るが、一夜と星夜は同時に光の方に振り向き声を上げて光に言い放った
「・・・あぁ、そっか~、・・・黙れか~、ふぅ~ん、お仕置きが必要だね」
「「えっ‼」」
光は笑顔で言葉を述べて居たが、声には笑顔とは違う感情が有るのは明白で場の空気が変わり、光と一夜と星夜以外は顔を叛け場から離れていた、一夜と星夜2人は冷や汗を額に流し1秒の時がとても長い長い時間に感じていた
「「な、消えた‼」」
一夜と星夜は回りをキョロキョロ探したが光は居なかったが
「どこ見てるの星夜くん」
「うっ・・・」
星夜の後に気が付くと光が居て刀を首筋に突き付けられて居た、光の声は明るいが、目線だけを動かし光を見ると冷たい視線と顔色で星夜と一夜を見ていた
「怒らせた、光ちゃんごめん、だから星夜を離し・・・っ、足が凍って」
一夜は光の顔を見て危険だと感じて、謝罪をして1歩 前に足を動かそうとすると足が動かず、チクリと痛みを感じて自身の足元を見ると氷で足が凍り拘束去れていた、星夜も足が氷で拘束去れていて一夜と星夜は顔色が青くなり光を見た
「2人とも言わなくても分かるよね、ね」
光は笑顔で明るい声で一夜と星夜に言葉を述べた
「「うんうん、喧嘩しない仲直りするよ、なぁ!」」
一夜と星夜は同時に言葉を述べ笑顔でお互いに視線を送り言葉を述べ、うんうんと顔を振っていた
「それは良かった、っね!」
2人の言葉で光は笑顔で言葉を述べたが、うんと言わなければ何か続きがあるような言い方で
「アハハ」
光は笑顔で笑っていた、一夜と星夜もそれに続き笑顔で笑っていた
「「アハハハハハハハハハハハ!」」
笑顔で顔色悪く
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