第32話 新な仲間に

「ここだ」


「なぜ木々の中に入る」


ツクモの言葉に少年は言葉を返したが、ツクモは呆れた顔で口を開いた


「何を当たり前の事をゆう、昔は夜に出歩いたら補導去れやすいが、今の時代7時や8時に、夜に出歩いても警察に咎められないが、子供と人体模型が一緒に居れば警察も大人も怪しむだろ、普通に」


「・・・わかった、余り想像したくない光景を想像させないでくれ」


少年はツクモの言葉を聞き、夜に子供と人体模型が居る光景を頭に思い浮かべて憂鬱になり話を別の話題に変えようと思っていると、ツクモが歩みを止めて振り返ってきた、先で人の声が聞こえてきて、少年は緊張していた、あの別れかたをしたからだ


「居るみたいだ、行くぞ」


「あぁ」


ツクモと少年がすぐ近くに来て、2人が後数歩の所、光達は盛大に皆の身体が倒れた酷い状態になっていた、ツクモと少年はその様子を見て無言で佇み顔を引き面せて見ていた


「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」



「イタ!」


「ちょっと二人とも重い!」


「ごめん!てっ!一夜くんどこ触ってるの!」


「ハッ!これは!」


「ごめん星夜くん、・・・だれ!お尻触ってるの!」


4人は地面に倒れ揉みくちゃになり、皆が言いたい人にそれぞれ言い合っていた


「・・・・・・・・・・」


ツクモが無言で居たら、少年はツクモをチラリと見て


「・・・・・・・・帰る」


と呆れ声で言葉を述べた


「待て、帰るな」


ツクモは低い声で少年の肩を掴み少年の歩みを止めたが


「・・・コレを見てか」


「・・・あぁ、そうだ」


「・・・・・・わかった、他に当ては無いしな」


少年はため息を吐きながら仕方がないと自分に言い聞かせてツクモに言葉を返した、ツクモと少年が真面目に話している時、4人はそれぞれ声を述べていた、光は誰がお尻を触ったか、星夜は違う違うと首を振り言葉を述べ、氷美は顔を紅くして叫び、一夜は鼻の下を伸ばし自分の世界に入っていた


「「・・・・・・おい!そろそろ築け!」」


ツクモと少年は声を揃えて言葉を述べた


「ツクモ!居たの!って!何で居るの!」


光はツクモを見て驚き少年を見て眉間にシワを寄せて言葉を述べた


「あぁ、お前は!」


「あの時の!」


星夜と一夜は2人を見て言葉を述べた


「え~~!」


氷美は嫌そうに声を出していた


「やっぱり帰りたい」


少年は頭を抱えため息を吐いた


「帰るな!」


ツクモは少年に呆れ顔でツッコミをいれた


「ゴホッん、それでツクモ何でこいつと一緒に居るのかな」


光達はあれから身体をお越し皆で円を描く用に座り、光がツクモに話始めた、何故か咎める用な口調で声に重みを載せて笑顔でツクモに言葉を述べた


「白ちゃんやだな~、何か声恐いよ~」


「ツクモ真面目にして、どうして彼が居るの、何で連れてきたの、理由があるんでしょ」


ツクモは場を和ませようと光と出会った時の用に言葉を述べたが光は真面目に言葉を返してきたが、一夜、星夜、氷美は口々にある疑問を口にした


「白ちゃん?何それ、あだ名?」


「どうゆう意味だ、・・・白ちゃん・・・ん~」


「白ちゃん白ちゃん、・・・かわいい!」


「皆それは良いから!・・・で!ツクモ説明して!」


「わかった、真面目にする」


少し赤い顔で光が大きな声で言葉述べ皆に言い、ツクモに振り向き真剣な目で言葉述べながらツクモを見た


「まずこいつは一時的に仲間になる」


ツクモは少年を目で見て言葉を述べた、光は少年を見てツクモに目を向けて言葉を述べ始めた


「理由はなに、彼は嫌だと前に言ってたけど」


「光、・・・武器持ちが最低3人現れた」


光の問いに真面目にツクモは言葉を返し述べた


「武器が・・・3人、現れた、ね~・・・、で、彼は一時的に仲間になりたい」


「あぁ、光、もうわかっているんだろ」


光は頭の中で考えながら言葉述べ少年を見て目線を少年の隣のツクモを見ていた、ツクモは光の視線に築き言葉述べた


「つまり、新たに見つけた3人はこちらに危害を加えると、ツクモそうゆう事で合ってる」


光がツクモに言葉述べ回答を求めると、横から今まで黙って聞いていた一夜が会話に割り込もうと口を開いた


「ちょっと待って!」


「一夜くんなに?今ツクモと大事な話をしてるんだけど」


光が冷たく一夜に言葉述べたが、一夜はまた言葉述べた


「光ちゃん、そいつら武器持ちだろ、こっちを狙う理由が無いだろ妖怪でもないし、ツクモを除いて」


「私はこれでもつくも神何だが」


「今は良いから!」


一夜の言葉にツクモが反応してため息混じりに言葉述べたが光はツクモに後にしてよと思いながら言葉を述べた


「言いか」


少年が右手を上げて言葉述べ皆を見た


「なに」


光も少年を見て聞き返した


「そこのガキに言わせて貰う」


「何だよ」


少年は一夜を指差し言葉を述べ、一夜もまた自分が指差された事で言葉返した


「俺は自ら武器で襲っていないし妖怪でもないが奴らに襲われたが、それでも襲わないと思うか」


「は、嘘だろそいつら人間だよな」


一夜は少年の話を聞き青く顔色を変え驚いていた


「本当だ、俺だって始めは驚いた、そこのツクモに助けて貰わなかったら死んでいたかも知れない、いや、死んでただろう」


「何で人間が人間を襲う、メリットが無いだろ!」


一夜は少年の言葉を聞きまた反論したが、一夜の隣に居た星夜が口を開いた


「一夜、多分メリットがあるよ」


「メリットがある、どこに殺人犯して間であるんだ」


「僕はまだ武器を持って日が浅い、けど光ちゃん見てれば分かる」


「どうゆうことだ」


「光ちゃん、武器は妖怪か、使えば使うほど強くなる、違う」


星夜が光を見て言葉を述べた、光は星夜を見て口を開いた


「そうだよ、でも、そいつらは築いたんだよ人間も殺せば強くなるって」


「は、その為に殺人、そいつら可笑しいだろ、意味が分からない」


「だからだ、だから俺はお前たちの仲間になりに来た、仲間にしてくれ!」


光の言葉を聞き、一夜は意味が分からないと言いながら言葉を述べて居ると少年は言葉述べた


「・・・・・・私は良いよ」


光が言葉述べたら次に星夜が口を開いた


「反対はしないが、信用も今はない」


「私もこの子人として嫌いだけど、仲間になるの反対しない」


氷美は冷静に言葉述べ少年を見据えた、ツクモが次に言葉述べ


「私も反対はない、自分で連れてきたしな、戦力は必要だ」


「そうだよな!皆でそいつら凝らしめようぜ!な、みんな!」


一人ずれた事を口走る一夜を見て、少年を除き皆が口を揃えて言葉を述べた


「「「「いや、戦わないけど」」」」


「え」


「「「「え」」」」


一夜は皆の言葉に驚き、皆も一夜が驚いた顔で言葉を述べたのを見て皆も驚き言葉を口にして居た


「大丈夫かコイツら」


少年は4人とつくも神のやり取りを見て呆れてため息混じりに口走っていた

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