心のカケラ Ⅳへの応援コメント
別枠であるこの二部のケイの誕生秘話も逸品で、号泣しました。
本当に最後の最後まで楽しませて貰った。
飛鳥さん、凄い人だな……
魔道具の鏡の意味も、これで想像がつく。
きっとライカとドゥランも同じように過去の様子を見て、大事な人に出会って気付くんだろうな。
飛鳥さん、こんな物語を描いてくれて、読ませてくれて、ありがとう!
感謝しかないよ。
嬉しい出会いでした。
作者からの返信
森嶋あまみさん
このエピソードは公募時には入れられなかったんですが、ケイのキャラクター構想段階からあった話だったので、書いてあげられてよかったです。
第一部にある「幸せになりなさい」というセリフの回収をここでしているわけですが、ここまで一気読み出来るタイミングで読んでもらえて良かったです。
楽しんでもらえたなら幸いです。
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
この独創的な発想は飛鳥さんならではなんだと思いました。
何処にもこんな話はありませんから。
英雄だって歳をとる。
本当に見落としがちなテーマに、よく気がついて拾い上げましたよね。
その時点で脱帽ですが、話の展開もちゃんと一人一人の英雄に歴史があるんだという事がわかる描き方でした。
その時代の乗り切った彼らを思わせる、戦いのシーンも最高でした。
心から楽しませてもらえて、至福の時だと思っています。
良い作品に出会うと、本当に心から嬉しくなる。
と……これはまだ第一部でしたっけ?
続き続き!!!
作者からの返信
森嶋あまみさん
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
この作品はただただ「カッコイイ爺ちゃん婆ちゃんが書きたい!」と思って書き出したものになります。
なので爺ちゃんたちの活躍にワクワクしてもらえたら他に望むものはありません。
そして、どんな英雄でもいつかは歳をとり、死んでいく。
じゃあ自分はどうそれに向き合うか。
そういった事が少しでも伝われば嬉しいです。
ありがとうございました!
第三章 願いは遥かⅧへの応援コメント
何と?!ここで全てか繋がった!
ちょっと、鳥肌ものです。
そうか〜〜〜プロローグのあれは、こういう事だったのか……
これ好きだな。うん、とても好きだ!
作者からの返信
ふひひ。
ようやく全てが繋がりましたね。
第三章 願いは遥かⅦへの応援コメント
ライカ……この術を使うと服も燃えてしまうのか……眼福眼福♡
しかし、アドルフの考えの通りなら、アドルフはセイルより先に送られたと言うことで、セイルよりずっと鼻持ちならないと思われていた事になる。
自分の事を、そこまで貶めなくて良いのに。
その点、セイルはもっと素直だ。
多分、心の底では人を信じることができているんじゃないかな。
だからセーラも彼に伝授したわけだし……
作者からの返信
ライカがこの術を使いたがらなかった理由ですね。笑
ライカも意外と女の子♡
セイルは生い立ちで少し歪んだだけで、性根は真っ直ぐなんでしょうね。
第三章 願いは遥かⅥへの応援コメント
いや凄い!めちゃくちゃ面白い!
何だこれ!
爺ちゃん、婆ちゃん最高だ!!!╰(*´︶`*)╯♡
作者からの返信
英雄たちの力思い知ったかー!
ここのバトルシーンはどれも大好きです。
第三章 願いは遥かⅤへの応援コメント
セイルは覚醒したんだ!
セーラの声が聞こえた気がしたと言うことはそう言うことですよね!
爺ちゃん達強い!
めちゃくちゃカッコいい!
作者からの返信
ここにきてセーラとの特訓の成果が出ましたね。
そして一番書きたかった爺ちゃんズの活躍!
気に入ってもらえましたかね?
編集済
第二章 心の在り処Ⅶへの応援コメント
セイルの名前の意味とセーラの精神世界に入る事ができた意味。
考えてしまいますね。
きっと彼は、幼い頃から傷つかないように自分の心を閉じていただろうし、自分の名前の意味なんて考えたこともなかっただろうな、と。
セーラの残した言葉の意味をセイルは知る事ができるのかな……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
セーラの思いがセイルに伝わればいいですね。
でもセーラの精神世界に入れたということは、それだけ大切な存在になっていたのかも。
第二章 心の在り処Ⅵへの応援コメント
このエピソードとシーン、好きです。
最後のセリフがまた後を引きますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここのエピソードは僕も好きなんですよね。
個人的に今作のヒロインはモハーナだと思ってるんで。笑
第二章 心の在り処Ⅴへの応援コメント
この検証は面白いです!
セイルはやっぱりただものではなかったんですね。
これを思いつく飛鳥さんも凄いな……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
曲がりなりにも自称天才魔術師。
ここではセイルの実力が垣間見えましたね。
そしてこのエピソードがのちのち……?
第二章 心の在り処Ⅱへの応援コメント
ここで介護されている年老いた魔導師達にも、かつては活躍した日々がある。
その事をちょっと気づかされました。
良いですね!
この物語の展開の良さを、ここからさらに知る気がします。
第一章 魔王の棲家Ⅲへの応援コメント
何だこの面白さ。
力のあった勇者や魔術師達の老後……よく考えつくなぁと。
この設定もさる事ながら、主人公のセイルがなかなか鼻持ちならない奴で、これまた面白い。
どうなるのか、先が楽しみです!
作者からの返信
森嶋あまみさん
コメントありがとうございます!
ここからセイルがどうなっていくのか。
ぜひ楽しんで頂けたらと思います。
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
第一部まで一気読みさせていただきました!
個人的によかった点と、個人的に少しひっかかった点の二点で感想まとめさせていただきます。不要と思った感想箇所は遠慮なくスルーでお願いします!
(ネタバレ有りです)
●個人的によかった点
・他には類をみない独特な設定
歴戦の猛者も年老いてしまったら魔王になってしまう。その魔王を押さえ込むためには同じく天才的な力を持つ者が必要……。
言われてみれば確かにと思わざるを得ない設定でした。
・序盤からの勢いが終盤まで維持されていました。
衝撃的な設定開示の勢いそのままにストーリーが展開されたので一気読みができたのだと思います。
●個人的にひっかかった点
・介護施設を舞台にしている点
独特な設定で面白かったのですが、ここがかなり肝になっていたのかなと思いました。
気になって調べてみたのですが、そもそも介護施設を舞台にしている作品ってあまりないんですよね。めぼしいところは任侠ヘルパーくらいでしょうか。設定や展開が重くなるという点もありますが、『登場人物のほとんどが高齢者になってしまう点』が厳しいのかなと。特にラノベでターゲットとなる読者は高齢者ではなく若者のため、若者が多い作品の方が共感しやすくなるのかなと思いました。
少し無理やりではあるのですが、近代の英雄が様々な病にかかり、その人物たちを介護する者が必要……みたいなのも良いのかなあとも思いました。無理やりですみません。
・物語全体の分量に対してキャラクター数が多かったように思いました。
単体のエピソードにしか登場しないキャラもいたため、主要キャラの掘り下げが微妙だったかなあと。
特に主人公とヒロイン2人ですね。キャラを減らしてどこかのエピソードに入ってもらうか、もっとこの三人が絡むエピソードが欲しかったなあと思いました。
以上になります。
何かの参考になりましたら幸いです。
読了させていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
常世田健人さん
こんなに早く遊びに来て下さってありがとうございます!
介護施設が舞台というのがウリでありネックなこの作品。
確かにおっしゃる通りなんですよね。
ただ、自分は「ライトノベルを書きたい」と思って書いてる人間ではないので、どうしてもそこの視点が抜けてしまうんですよね。
主人公たちの掘り下げはおっしゃる通りです。
もう少し感情移入してもらえるように工夫出来たかもしれませんね。
この作品に関してはもう手を入れるつもりは無いんですが、今後の参考にさせて頂きます。
ありがとうございました!
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
ここまで読了。
テーマが面白い! 「老い」をテーマにしたファンタジーなんて誰が想像したんでしょう。
個性的なキャラクターが多く、毎話のエピソードで構成されたシリードラマのようで、最後には今までの登場人物が総出演してドッと盛り上げる、うまい流れですねー。ああ、あの人の魔法はここで生きてくるんだな、とか、そう使う!?みたいな驚きがありました。ただ反面、序盤のテンポが重く、もどかしく感じてしまったように思います。
徐々に盛り上げ型が好きなので、つい一気に読んでしまいました。楽しい時間をありがとうございます。
作者からの返信
こけばしさん
コメントありがとうございます!
元々師匠キャラが本気出したら強いってのが好きで、それをどうやったら書けるかというのを考えて出来た作品でして。
後半の疾走感は僕も気に入ってるのですが、ご指摘の通り序盤が少しテンポが遅いんですよね。
これは公募作品だったんですが、他の作品にも活かしたいと思います。
ありがとうございました!
心のカケラ Ⅳへの応援コメント
感動しました。
こう、グッと胸に込み上げるものがありました。
アルファベットのくだりで、ケイはKかなとおもっていたのですが、
エルザをエルと呼んで『ケイ。エルより前に』に繋がるとは思いませんでした。
というか、不要物の抜き方が本当に優れていますね。
カーターをぶっ潰すところとかは一行ですし。
一言も「告白しよう」なんて言って無いし「指輪を忘れた」なんて言って無いのに、行動ですべて伝わってきます。
エルザの体を使うことや、命を造り上げることへの道徳観のことはこの際置き去りにして、『どの記憶の中でも、彼は生気を失ったような顔をしていた』でまとめ上げているのが素晴らしい。
文章の引き算、ここに極まれり。
今回もまた、大変勉強させて頂きました。
作者からの返信
詩一さん
ありがとうございます。
ケイ=Kというのは当初の構想からあったものでして、思いついた段階でKはLのひとつ前という所までは考えておりました。
ただ、アルファベットを使うことが世界観を損なってしまう可能性があったので「堕ち人」の設定を組み込んだ訳ですね。
引き算のくだりですが、これは僕の悪い癖でもありまして、ストーリーを進めたいのでめんどくさいところは読者に丸投げして進めちゃおうってところがあるんですよね。笑
だから、計算とかではなく、例えば採掘企業の襲撃や、エルザの墓を掘るところなど、書き出したらまたそれで数ページ使ってしまう、
でも早くラストに到達して欲しいからすっ飛ばすみたいな感じですね。
これが自分の弱点でもある描写不足にも繋がるってくると思ってます。笑
ただ、この書き方でちゃんと伝わってくれたのなら嬉しいですね。
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
めっちゃ面白かったです。
テンポが良くて、ざくざく読めて、いつのまにかシンプルなメッセージがぐさっと刺さっていました。
毎話毎話、胸熱な印象が更新してって楽しかったです。
セーラやシラズ、ライカが気に入ったキャラです。みんな個性的だったのでイラストとかで見たいなー、とか空想も弾みました。
面白い小説、ありがとうございました!
作者からの返信
ひつじさん
最後までお付き合いありがとうございました。
気に入って頂いたキャラクターまで羅列して頂いて本当に嬉しいです。
いつかファンアートなんか貰えるような作者になれればなーと思います。
ありがとうございました。
第三章 願いは遥かⅥへの応援コメント
シラズさん、かっけぇーщ(゜▽゜щ)!
作者からの返信
ふふふ。
ありがとうございます。
このシラズを描きたいがために今までの流れがあったといっても過言ではないですからね。
僕も好きなキャラです。
第二章 心の在り処Ⅶへの応援コメント
そっかぁ(..)
この回、しんどいですね。
セーラさんともっと心を通わせられそうだ、もっと知りたいこともあったろうに。と、セイルの気持ちを思うと、心にずっしりきました。
第三章、参ります!
編集済
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
おおお、面白かった!
年老いた英雄さんたちが集まってるので、どんな話が展開されるのかと思いましたけど、まさかこんな心温まる作品だったとは!騙されました、最高でした。
バトルシーンも迫力があって楽しく読めました。
作者からの返信
聖願心理様
まさかの一気読みありがとうございます!
応援コメントまで頂けてほんとに嬉しいです。
少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
良かったです。
僕はなろう系で今年最高の作品だと思います。
一般的だとヒロイン成分が少な目だと評価される思いますが、熱く素晴らしかったです。
作者からの返信
tomoe14941様
一気読みしていただいたようで、ありがとうございます!
さらには今年最高という最大級の賛辞まで!
僕自身、正直ラノベというものはあまり読んだことがなく、自分なりのファンタジーを書いた結果がこの作品でした。
ヒロイン性は確かに少ないですね。笑
僕はモハーナがヒロインだと思ってますが。笑
最後まで読んで頂き少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。
第三章 願いは遥かⅤへの応援コメント
これは、、、、確かに昔の少年ジャンプ。
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
ファンタジーでは今年一番かもしれない
第三章 願いは遥かⅦへの応援コメント
「お前とそいつは違う。お前は自分の自尊心が傷つけられたからといって、すべてを投げ出し逃げ去った。……だけど、そいつは頑張ったよ。戸惑いながらもセーラと接し、悩みながらも生活に慣れようとし、悲しみながらも人の死と向き合ったんだ! そんなそいつを。……セイルをお前なんかと一緒にするな!」
なんですかこのかっこよさは。
第三章 願いは遥かⅣへの応援コメント
かっこいいんだけど。かなりかっこいいんだけど。
第三章 願いは遥かⅠへの応援コメント
生きた証かあ
本当に心に来る小説ですね
生きた証かあ
第二章 心の在り処Ⅶへの応援コメント
感情が揺さぶられますね。
セーラさん、最後は立派な人に戻って逝ったのかな。
引用しますが
願わくば、安らかなる時を、そしてまた、幸福と栄光に満ちた次の巡りを……
作者からの返信
セーラの優しさに触れて、セイルがどう変わっていくのか。
そして、次話より全員大活躍のクライマックスの最終章です。
また楽しんで頂けたらと思います。
第二章 心の在り処Ⅵへの応援コメント
老いる、ですかぁ……
第二章 心の在り処Ⅴへの応援コメント
一話の中で伏線と回収をしているのだけれども、さりげなさすぎてネタバレ文章を見るまで気が付かなかったです。読み返すと……ってやつですか、これ。感嘆するしか無い。
作者からの返信
伏線がさりげないと感じて頂けたならめちゃくちゃ嬉しいです。
作者はすべてわかって書いてますからね。笑
「わざとらしいかなぁ?でも入れないと伏線にならないしなぁ」てなことを考えながら書いた話でした。
そしてこの先に繋がる伏線も?
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
第一回詩一大賞【大賞】受賞!
おめでとうございます!!!!
ああ、もうこれはなんというか。
なんで電撃大賞受賞してねえんだマジで。
最初は老人ホームでの話っぽくて、どうやって話を作っていくんだろうと思っていましたが、巧みに張られた伏線とハートフルストーリーと胸熱なバトルシーンが、至高のエンターテインメントを作りあげていました。
最初は構成の上手さに唸りながら読んでいましたが、怒涛のラストスパートは、もうどこが上手いとか言うまでもなくただただ「熱い!!!」と語彙を消失していました。
それと一貫して「老い」というものに向き合っていて、そこから力を失うのが嫌なモハーナの話や、バジルの不老不死の話が発生していました。そもそもこの施設を作ったきっかけも「老い」に抗えなかったお爺様の悲劇を2度と生まないために作られている。
テーマというものが根幹に深く穿たれているために、ストーリーが全くブレないものになっていて凄いなと思いました。
それでいて説教臭くないってのがまた良い。実はここが一番難しいと私は感じているので。
エンターテインメントとは、ファンタジーとは、こういうことなんだと再確認できました。
たくさん学ばせて頂いたと同時に、なにより楽しく読むことができました。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
詩一さん
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
また、第一回詩一大賞を賜り、光栄に思います。笑
流行りものではない、さらには高齢者の話ということで「誰が読むんだ」と言われたこともあるこの作品ですが、皆さんに読んで頂き、また嬉しい言葉をたくさん頂戴し、作者としては本当に涙が出るほど嬉しいです。
これからも誰かの心を動かせるような作品が作れるようにがんばります。
ありがとうございました。
第三章 願いは遥かⅦへの応援コメント
「言っただろ、新入り。……『死ぬな』そして『殺すな』。それが私の、たった一つの誓いだ」
ここで来るのか……!
ああ!
ああああ……!
第三章 願いは遥かⅤへの応援コメント
うおおおおおお!
うおおおおああああ!
熱い熱い熱い!
第三章 願いは遥かⅣへの応援コメント
あかん! これ泣くやつや。゚(゚´Д`゚)゚。
もうすでに胸が熱いです!
この施設が見捨てられている、自分たちでなんとかしなきゃいけない、役目を終えたはずの老兵士たちの加勢!!
やはり緩急の付け方がうまいですね。
特にアレッシオさんのエロ爺さが、抜群に効いておりました。
作者からの返信
詩一さん
コメントありがとうございます。
いよいよクライマックスです。
老兵たちの活躍をぜひお楽しみ下さい。
第二章 心の在り処Ⅶへの応援コメント
おおう……。
セールさん、まさかそんなことになるとは思って無かったので驚きです。
てっきりストーリーを引っ掻き回す存在になるのかと。
でも、老人ホームではよくある「死への向かい合い方」みたいなものが、描かれていて、「ああそうかここ老人ホームみたいなものなんだよなあ。これからもセイルはあらゆる死と向き合っていくんだよなあ(多分この作品の中ではそんなにないとは思いますが)」と思いました。
第二章 心の在り処Ⅵへの応援コメント
「大丈夫さ。ここの連中はみんな心が広い。……もしくはボケていて朝飯のことすら覚えていない」
突然面白いこと言うものだから笑っちゃうじゃないですか。
こういうところも面白い要因ですよね。
しんみりといったところで突然浮上させる技術。これも身に着けたいなあ。
国王を操って~~のくだりで確かにそうだなあと思い、モハーナさんの「本気で人を」という言葉でハッとさせられる。(読者は)
でもセイルは「苦笑い」なんですよね。キャラクター立ってますねえ。
第二章 心の在り処Ⅴへの応援コメント
おお!
名推理! 素晴らしいです!
ここからセイルが調子……成長していくわけですね!
第二章 心の在り処Ⅲへの応援コメント
シラズさんが良い動きをしてくれますね。
ここでプロローグの伏線が回収されるわけですね。
しかしまだすっきりしないのはあの独居房でのやり取りですね。なぜ彼を見ると爺さんを思い出すのか。そもそも本当にボケただけなのか。
プロローグの伏線を見事に回収しながら、それでいてまだ次に繋がる伏線が張り巡らされているわけですね。
読者は「ああこれだったのか」というスッキリ感を得つつも、次の謎を追いかけ続ける。なるほどなるほどです。
(伏線シート作ろ)(こっちの話)
第二章 心の在り処Ⅱへの応援コメント
「ふふふ。違うわよ。魔力の扱いに長けた魔術師はいくらだっているわ。多くの魔術師に足りないものは――謙虚さと、愛よ」
主人公セイルのオープニングイメージをもう一度ここで再生することで、主人公に足りていないものはなにで、どうすれば物語が解決するかというのを明確に序盤で置いてますね。しかも、とても自然に。(的外れだったらすみません)
シラズとの逃走劇も素晴らしい。
振動器官が足にある人がいる。シラズはかつてのセーラの仲間だった。ガービットはもしかしたらセーラの子供。などの説明と伏線を、ただ語るのではなく、バトルイベントに織り交ぜているので、説明臭くない。これを食堂で滔々語り出したら、読む人のペースは落ちるでしょうね。
そして一番の伏線である憂いの大口をもう一度ここで出している。多分随分後半まで憂いの大口の伏線は回収されないのかなと思いました。序盤で回収されるなら、ここで出す必要もないですし。この憂いの大口という最高のミステリー要素で最後まで引っ張るのかなと思いました。(これも的外れなら恥ずかしい!)
また、きっとシラズさんの言っている洞察はいい方向に外れてくれるような気がします。
と、想像を掻き立てる作り方が良いですね。
この後どうなるんだろう。ここで出てきたこのキャラや設定はあとでどういう活躍をするんだろう。と思わずにはいられない。
つまりこれは、わくわくしているってことです。
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
これこそがファンタジーという世界観の中で意表を突く設定。数々の魅力的なキャラクターに思わずワクワクしてしまいました。
やっぱり強いキャラは格好いい。心ときめく二つ名は格好いい。大好きな素材が丁寧に調理され目の前に並ぶ、そんな喜びを存分に味わう事の出来る小説でした。
作者からの返信
浅田様
コメントありがとうございます!
自分が好きなファンタジーを詰め込ませてもらいました。
さらに、師匠キャラ萌えなのでジジイ達に活躍してもらいたくて書いた作品です。
読んで頂けてほんとうに嬉しいです。
ありがとうございました!
第一章 魔王の棲家Ⅲへの応援コメント
混乱の中で、一際鮮やかに輝く魔法が見えた。赤や青や黄色の光が、色とりどりに弾けている。放っている人物は、【千の魔術を持つ男】アレッシオだった。
「新入り! あのジジイはほっとけ! 一人で冷やかして花火を上げて楽しんでるんだ。気が済んだら自分で帰る」
この【千の魔術を持つ男】との対峙か! 天才魔術師VS歴代魔術師との闘いか!?
と見せかけて、バンドールさんとの闘い。
戦いのさなかに所長の魔力の高さの証明まで。
戦いの疾走感を失わずに流れるようにキャラクター紹介がされていくさまに、驚嘆させられました。
主人公セイルさんの気持ちのアップダウンもいいですね。傲慢な態度の主人公が【魔王の棲家】に行って実力の差を見せつけられてダウン。でも、戦いとなればやはり実力を発揮、アップ。しかもライカさんが助けるというのではなく、しっかりセイルさんがメインで動くことで、この物語はセイルさんを主軸に動いて行くんですよというのがはっきり明確になっている。ストーリーラインが今後ともぶれない安心感があります。
プロローグの炎上の謎。
意味深な憂いの大口の存在。
伏線を張り続けながら、キャラクターやストーリーで魅せて読者を飽きさせない。お見事です。
ここまででかなり学ばせて頂きましたが、また少しずつ勉強させて頂きます。
作者からの返信
うわーい!
詩一さん、「ようこそ、魔王の棲家へ」。
自分では無意識でやってたところまで分かりやすく解説して下さっていてこちらこそ勉強になります!
この作品は自作の中でも自信を持ってオススメ出来る作品と思っておりますので、お時間があればまたゆるりと読み進めて頂ければ幸いです。
第三章 願いは遥かⅨへの応援コメント
読了しました! 面白かったです(^^
物語の至る所に往年のファンタジー設定が盛りだくさんで、しかもそれを綺麗にまとめ上げていて、懐かしさにワクワクしながら読み進めることができました。
爺さん婆さんキャラは本気出すと凄いんだぞとか、右手と左手と喉(つまり口)で……とか。伏線の回収も見事でしたし、各キャラの見せ場も用意されてて満足感ありますね。
ゆずりは、という詩が好きなんですが、読みながら思い出しておりました。
上の思惑はどうだとしても、経験を積んだ年長者から彼らは様々なものを譲り受けたんだなぁと。それに気づけて良かったですね、セイルさん。
ありがとうございました!
作者からの返信
はとりさん
コメントありがとうございます。
往年のファンタジーを感じて頂いたとのことですが、自分が考えた世界観が少しでも伝わったのであればこれほど嬉しいことはありません。
孤独な人間が温もりに触れて変化していくってベタな設定も好きなんですが、セイルも少しは成長出来たかな?
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
編集済
第三章 願いは遥かⅥへの応援コメント
あー面白い。面白すぎるよ、チョビさん!!
「魔術の基本は、想像力」いい!
作者からの返信
おお。
そこを挙げてくれたのはnicoさんが初めてだった。笑
アレッシオ、やる時はやる男。
第三章 願いは遥かⅠへの応援コメント
「人が生きる意味は、何かを残すこと」
そこにコメントしようとしたら、小牧さんがされてました。そうですよね。小説を書く意味って結局はそれしかない気がします。
作者からの返信
生きる意味は?と問われたら、僕はこう答えたいってのを代弁してもらいました。
何かを作ることの出来る人間は、幸せだと思います。
第二章 心の在り処Ⅲへの応援コメント
なるほど、ここでプロローグにつながるわけですね! うま……くっ!(←悔しいから言いたくない)
↓小牧さんの言っているネーミングの話!……全然わかりません笑
作者からの返信
いっさんの話はねぇ。
正直僕もわかりませんでした!笑
ただ、誰かと誰かは……ゲフンゲフン!
引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
第二章 心の在り処Ⅶへの応援コメント
ここまで、さくさく読めてしまいました…!
必要最低限に留めた地の文。過度に感情的になりすぎない描写。だというのに、キャラクターの気持ちの積み重ねが丁寧に描かれてて、じんわりきます…。
セーラとセイルのやりとりが良いよなぁ…セイルは世話役なわけですが、若い分未熟なところがあって。セーラは世話される側なわけですけど、セイルを見守っている部分がある。このあべこべな関係がたまらんです。
あと、設定がいいですね…!
チート級の力を持つ、その人たちの老後。私たちは、とかくチート級の人たちが現役の頃にフォーカスしがちですが、その視点をずらすことで独自性が出てます。かつ、老後の問題は社会問題でもあるので、身近な問題として読者も理解しやすい…うーん…考えさせられます…。
残りも、また楽しみに読ませて頂きます…!
作者からの返信
湊波さん
わざわざ応援コメントまでありがとうございます!
描写が苦手な人間なのですが、その分さくさく読んでもらえたら嬉しいです。
残りもどうか楽しんで頂けますように。
心のカケラ Ⅳへの応援コメント
★のキリ番狙ってレビューしますと言っておいて、見事に逃しましたすみません😭いつの間にか100越えてた👀‼️
またなろうのレビューとは違った感じで書かせてもらいました。さりげなくヌラも宣伝しときました🦎
ケイのエピソードも良かったです!
作者からの返信
野良さん
ありがとうございます!
なろうのほうにもレビュー頂戴していたのに。
紫煙の勇者とヌラの宣伝もありがとうございます。笑