応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 恋をするっていうのは、失う覚悟をすることでもあるんですよね。
    もっと前に告白していたら、もしかすると二人は付き合っていたのかもしれないけど、高嶺の花が相手だから尻込みしてしまう。図書館での淡い時間さえもが失われるかもししれない。それなら今のままでいい。今がずっと続けばいいって思う。
    なんだか、学生時代の恋愛を思い出しました。

    「この世で一番遠い二歩」というフレーズが印象的でした。
    校門へ向かって、離れていこうとする椎名さんとの距離は、おそらく二歩以上になっているのに、ビニール紐を掛けるためなら、その距離は瞬間的に詰めることができる。
    うーん、切ない。

    読み応えのある、とても面白いお話でした!

    作者からの返信

    自分の学生時代の恋愛とか、当時持っていた恋愛感とかを作品に放り込んでみました。学生時代を思い出していただけたなら、こちらとしても書いたかいがありますw

    楽しんでいただけたようで何よりです。
    お読みいただきありがとうございます!!

  • 歪んだ愛情Nice!!♪(o・ω・)ノ))

    拝読しました!
    自主企画にご参加有り難うございます!
    主人公の語り方、読者に向かって話かけるスタイルはサリンジャーで好きになりました。
    ほいでこの作品、僕的に完成度高すぎるな!って思いました!
    すごい!うまい!羨ましい!笑
    何はともあれ!有り難うございました!
    勉強になります!

    作者からの返信

    こちらこそ、閲覧いただきありがとうございます!
    それにわざわざコメントまで……励みになります!

    返信ついでに。
    僕もタッチャンさんの作品、いくつか拝読させていただきました。
    どの作品もオチがニクい……! そう来たか! と思えたり、くすりと笑えたり、読書のワクワク感を存分に堪能させていただきました。
    その発想力分けて下さいw
    本来なら、応援コメントで応えるべきなのでしょうが、こちらから失礼しました!m(__)m