リンド
上位存在からの使者
・外見
身体的特徴はトップシークレットの一部。
短めで薄い金髪、薄い赤い瞳、真っ白い肌の美少女、ただし実年齢不明。
青いベレー帽に薄い青緑色の襟に白のシャツ、同じく薄い青緑井のスカートの下にはもう一枚、虹色のスカートを履いており、その下は黒のストッキングとなっている。
・経歴
カンパニーやスポンサーをはるかに超える頂上の存在から遣わされた末端の末端、人間に見えるが実際はAIに近い。
その存在ゆえに、一声命じれば逆らえるものは存在しないのだが、その命令が『公平な査定』であり、現在はマスターの一角として大人しくしている。
現在、コロニー内の学校の最高理事も務めており、何か目的を持って生徒たちを飼育している。その生徒が死のうが消えようが誰も何も言えない。
・性格
真面目でみんなに愛される存在になろうとしている。
が、その立ち位置ゆえに否定どころか注意できる存在もなく、いかなる行為、失敗を行ったとしても無条件で受け入れなければならない。
結論、他のものを見る目はペットや子供を見る目であり、いかなる存在も対等とは考えておらず、愛されるとは崇拝されることであって、支配者であることは揺るがない。
明言されてないが婦女子であり、自身の欲望のため、美男子をホモ化しているとまことしやかに噂されている。
・能力
絶対チート、全知全能とも呼べるほどなんでもできる。最近ではコロニーの天井の高さが本来は500mだったのを、鼻を数回動かしただけで今の1000mに瞬時に変えた。
またコロニー内の酸素やその他のインフラや物流などで問題が起きてもチートで解決できる。
戦うこと、倒そうとすること自体が間違いと言えるほど圧倒的な存在。しかし彼らには独自の目的があり、そのためあまりこちらに干渉しようとはしてこない。
一方、単純な能力としてさして優れているわけではなく、上司としての能力は壊滅的、うっかりで万単位を殺し、それをチートで蘇らせて誤魔化すなんかザラ。
・方針
御都合主義、上位存在の目的のために動いている、と言い張っているが、その場その場で考えがコロコロ変わり、八方美人が否めない。しかも知ったかぶりするし、で人間性としては一切信用できない。
それでも圧倒的なチートにより、絶対的な存在であり、一瞬、天災として扱われている。
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