応援コメント

2-1―ささやかな思い―」への応援コメント

  • 身近に盲目の妹がいる事から、珠樹は進路を看護師や福祉関係へと気持ちが導かれて行っている様子が伺えました。
    盲目の生徒達の心のピュアさも伝わります。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    珠樹は妹のことをとても大切に思っていましたし、命の大切さについてとても敏感でした。看護師になりたい気持ちもしっかりしてましたので、そうコメントしていただけて、嬉しいです。

  •  思春期は不安定な時期であると共に自分の人生を煮詰め始める一番最初の時期でもありますね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    思春期の訪れ方は人それぞれですが、この時期の考えや生き方がその後にも影響していきますね。そして学校生活を送る中で人それぞれに困難な事も起こったり悩みも生じたりしますが、不安や困難を一緒に乗り越えられたり、人生について語り合えるような友人に巡り合えることでの影響もそれぞれに生じてきたりしますよね。

  • 第2章の公開、おめでとうございます!

    将来の夢について最初から決まっている場合もあれば、学校生活を得ていく中で発見出来るなど、色んな可能性がありますよね。珠樹が看護師・福祉関係の職に興味を持ったのも、学生生活の中でボランティアに参加したことも、大きな要因ですよね。

    そう考えると、学生生活は無限の可能性を秘めていると改めて思いました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そういえば、昨今は中学校で生徒たちがそれぞれいろいろな仕事の現場で一緒に働いて、仕事についてのレポートを書いたりする職業体験の授業もありますね。中学生になると、そういった活動を通して働くことについても少しずつ意識する機会が与えられ、学業の延長としての仕事についてだんだんと意識するようになったように思います。

    学生生活という環境の場からの影響もさまざまなので、その後の進路選択においても目標が生じてきたりもしますよね。