第24話:心筋梗塞とみなとみらいマンションの購入
2009年4月に金井秀二が橫浜市大医学部の循環器内科の研修医を終えて
三ツ沢の橫浜市民病院の循環器内科にに配属されて、委任前の医師として、
外来を診て、病棟の患者さんの担当医を務めるようになった。
2009年6月に金子一郎が胸が苦しいと良い近くの開業医にかかったが
逆流性食道炎と診断されたが痛みが治まらないので、孫の金井秀二の勤める
橫浜市民病院で診察を受けると心筋梗塞とわかり、その日:2009年
6月11日のうちに手術するし主治医が金井秀二となった。ステント手術は
、うまく言ったから1週間の入院で退院できそうだと言い、血液をさらさら
にする薬と止まりにくくすると心臓の動きを多少抑える薬を出すと言われて
退院した。3ヶ月して普通通りの生活を遅れるが血圧を下げているから
貧血に気をつけてめまいがしたら休むように言われた。
リーマンショック後、日本の株価も地価も下げていて橫浜のみなとみらい
のマンションにも売り物が出始めて、2009年12月に金井義朗が
みなとみらい21地区にできたM.M.タワーズの8年経った中古マンション
の2LDK、80m2以上を予算8千万円代で買いたいと考えて不動産屋
に打診し、空き物件が出たら知らせてと言った。
その後、2010年があけ、2010年2月14日、4つ目の空き物件が
間取り2LDK82m2の海側の部屋で8千万円で金井義朗の気に入り購入した。
その後、金井一郎とかなえさんも、そのマンションを見に来て、その景色の
良さに驚いて、たまに泊まらせてもらえると聞くと、義朗が、えー結構ですよ
といわれ、花火や食事会の後など泊まらせてもらう事にした。
その後、義朗の子供や孫達が、たまに訪ねて来て泊まるようになった。
2010年6月14日に橫浜市民病院の循環器内科、金井秀二の診察を
金井一郎が受けて、異常ないので10時間以内の飛行機移動なら旅行も
OKだといわれて、今後、年に1回の検診で結構ですと言われた。
その話を聞いて8月3日から6週間、小樽に移動して、涼しい夏を過ごし
、札幌、小樽周辺を散歩して、温泉や食事を楽しんで、療養した。
その後も体調管理のために、自宅近くのスポーツジムに通い、奥さんの
かなえさんとともに定期的に運動をするようにした。月に1-2回は元
町の素敵な店でお茶したりウインドウ・ショッピング、安くて良い洋服を
見つけると買ったりして、元町をぶらついたり、中華街のいろんな
中華料理点を巡って、昼食をとったりして楽しんだ。そうして2011年
があけて、初詣でに行って元気で長生きできるように祈願した。
2011年2月上旬から避寒のために沖縄に飛んで、暖かい那覇で
ゆっくり散歩したり食事したりして3月6日に横浜に戻ってきた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます